宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/10/19
この日は10年以上前の職場のメンバーで飲み会のあと、当時の先輩で今も青砥に住んでいるOさんと、もう少し呑みましょうと言うことに。それでは高砂家へ行きますか、ということでOさんをお誘いします。Oさんはボクを宇ち多゛へ連れて行ってくれた運命の人。是非高砂家にお連れしたかったのでした。暖簾をくぐって引き戸を引くと、前日とは打って変わって常連さんたちで賑わってました。白ホッピーをもらってオススメメニューを眺めます。



ハムエッグをいただきました。半熟具合がちょうどいい焼き加減で、Oさんとふたり黄身を崩しながらハムやキャベツと絡めていただきます。



オニオンスライスもいただきました。しばらくゆるゆるといただいていると、チャコねえさんがスケッチブックを取り出してきてくださいました。



いくつかあるイラストのひとつをパチリ。1950年の京成高砂駅とのこと。当時は駅が高砂家のすぐ前にあったそうです。高砂家は創業70年、既に営業を開始していた頃です。その頃の懐かしい話をねえさん、チャコねえさんから伺いながら、ホッピー2ラウンド。心もあったか、イイキモチになってOさんと別れ、帰宅したのでした。

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