宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/06/08
土曜日、のんびりめのスタートで16時に立石に繰り出すと、ちょうど鳥房が口開けのタイミング。一巡目に入れそうだったので、お待ちのみなさんの最後尾について、入り口側の小上がりに最後に着席します。当然、並んだ順番で注文を聞かれるので、ビールとお通しが出てくるまで20分。のんびり待つことにします。



お通しには山椒をたっぷりとかけて。ムラさん、ジュンちゃんもお客さん相手にいつもの調子、鳥房劇場の様子を眺めながら、ゆっくりビールのグラスを傾けます。お新香が出てきたのが16時30分でした。



浅漬けで美味しいお新香。鳥が揚がるのを待つのにちょうどいいアテなのですが、いかんせんこの日はラストなので、周りを見てもまだまだ出てきそうにありません。鳥サラダがやってきたのが16時50分でした。



絶品鳥サラダ。ネギは蒸しているそうです。なるほど、絶妙な茹で加減と思ってましたが、そうなんですね。鳥サラダをいただきつつ、半身揚げが揚がってきたのは17時20分でした。



この日は600円、630円、700円、730円の4択で、一番小さい600円にしてみました。かなりコンパクトな印象です。さて、バラしましょう。



小さいとバラすのも楽ですね。そして、硬いところも比較的食べやすく、熱いうちにどんどん食べ進めたら、気がついたらホネ2本でした。



食べ終わったのが17時45分でした。むちゃくちゃ美味しかったのですが、入店から1時間45分、座敷が苦手だと結構足が辛いですね。他のお客さんとの距離感も近いですし、やっぱり平日の遅い時間に待たずにカウンター、というのが鳥房の理想だなあと思いつつごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )