宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/06/27
前日は職場の送別会でしこたま呑んで、かなり二日酔いの土曜午前。何とか11時頃に家を出て、日本橋で野暮用を済ませてから都営浅草線に乗り込みます。宇ち多゛への到着は13時。この日は行列なく、空席もちらほらある状態。すぐに二の字の2番に座ることができました。奥にはなるさんとなおとんさんがいらっしゃいます。あんちゃんから梅割りをもらって、タン生お酢をいただきます。



完全に迎え酒状態。昨日の酒が甦ってきて、すぐに酔っぱらい状態になります。タン生をつつきながら次のおかずを注文。ナンコツがまだ残っている様子だったので、塩でいただきます。



コリコリのナンコツ塩。旨いです。最近は土曜日も13時を過ぎるとネタが少なくなってくるのですが、この日は何とか持ちこたえている感じ。梅をおかわりします。



2つ目です。梅を啜っていると、娘さんを抱いたひよっこSさんがいらっしゃって、あんちゃんに挨拶してます。



ハツのたれ。美味しいです。とっさに水分補給が必要と思い、サイダーをチェイサーにもらうことに。



さすがに迎え酒といっても、やはり昨日は呑みすぎました。2つ目の梅を呑み干し、半分にしようかかなり迷いましたが、1杯もらっちゃいます。



サイダーでかなり復活してきました。いろんな方といろんな話で盛り上がり、1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。この日は梅3つで大満足。完全復活して、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2009/06/25
前日の乗り過ごしでほぼ徹夜状態。それでも何とか仕事を乗り切り、定時で上がってこの日も懲りずに立石に向かいます。いつもの時間に到着して、表に列ぶと7人目。それでも数分の街ではいることができました。



メインテーブルの、裏の入り口側に着席して梅割りをいただきます。



若干昨日のダメージが残る頭に、辛目の梅割がガツンときます。そしてこの日はまだカシラがあったので、味噌でもらってみることにしました。



あまり食べることの無かったカシラ味噌。この日のカシラはコッテリとしていて、アブラがいい感じで絡んで絶品。これも十分アリでした。コッテリのあとはサッパリと。ガツ塩をもらうことにします。



大ぶりのガツで、結構食べ応えがあります。そして最後はシロたれよく焼きで締めることに。



梅は2つ目です。シロたれよく焼きが旨い。やっぱりたれが絶品ですね。キングオブもつ焼きと呼びたいくらい旨い。辛めの梅割りもぴったりと合います。この日は梅2つで大満足。



30分ちょっとの滞在でごちそうさま。この日はどなたともお会いせず、それでは次に行かずに真っ直ぐ帰ることにしました。裏から出て、森三中の方がロケをやっているのを横目に、京成立石駅の階段を上がったのでした。

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2009/06/24
(続き)
とっちゃんぼうやを出て、みなさんは歩く酒場データベースKさんや牛さんたちはここでさようなら。プー子さん、はかセさんと3人で、プー子さんお気に入りの二毛作へ行くことにしました。テラス席に座り、ウイハイをもらって乾杯。となりの野菜やさんでは、なにやらハシゴを取り出して作業中です。



栄寿司の若旦那もいらっしゃいました。閉店後の遅い時間にご苦労様です。すると宇ち多゛のあんちゃんも登場。



西村さんとなにやらやってます。そんな様子を眺めながらウイハイをぐびり。



結局1時間ちょっとお邪魔して、ほぼ終電で帰ることに。そして乗り過ごし、横浜の手前まで来てしまいました。漫画喫茶で時間を潰して始発の京急に乗って帰宅。シャワーを浴びて1時間ほど寝てから仕事に向かったのでした。
(おわり)

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2009/06/24
(続き)
宇ち多゛を出て、プー子さんを先頭にみんなで向かったのはとっちゃんぼうやです。



お店に入るとラッキーなことに空いてます。すっかりプー子さんご一行様なわれわれは、2つのテーブルに別れて座らせてもらうことに。ホッピーで乾杯です。



一気に金宮焼酎も無くなってしまいました。じゃんじゃんホッピーをつくってがんがん呑みます。アテもいろいろといただきます。



コブクロ炒め。なかなか美味しいです。



生キャベツはこれで180円。お得です。



スパゲッティも頼んだようですね。この頃から記憶が怪しくなってきてます。



確かとっちゃん巻だったかな。まさに〆の炭水化物状態ですが、飲みはまだまだ続きます。



トイレが猛犬注意な録音室だったり、のぞき窓があったりと、とってもユニークなとっちゃんぼうや。2時間ちょっと盛り上がって、20:10頃にお店を出たようです。そしてさらに次のお店へ行っちゃってました。
(つづく)

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2009/06/24
この日はプー子さんと宇ち入りしましょうという日。1本前の電車で到着済みのプー子さんと、立石駅改札で落ち合います。そこには、この日浅草で昼から飲み会だったというはかセさんもいらっしゃって、一緒に宇ち多゛に向かいます。10分ほど待って座ることができました。まずはビールで乾杯。煮込みももらいます。



飴色に光る煮込みには、ハツモトがたっぷり入ってます。嬉しいですねえ。ビールはのどを潤す程度にして、梅割りをもらいます。



きゅーっと五臓六腑に染み入ります。旨い。アブラ多いの素焼きお酢をいただきましょう。



まさにアブラ多い部分。真っ白でプリプリです。こりゃ生も期待できるかと思って、レバと一緒にいただきます。



こちらは少しカシラ肉っぽいところが混じってました。レバもぴかぴか。旨いです。梅をおかわり。



2つ目です。テーブルには牛さん、歩く酒場データベースKさん、えいめんさんもいらっしゃいました。実はこの日、プー子さんと宇ち入りすることを事前にKさんたちにメールで伝えていて、みなさんプー子さん目当てでいらっしゃったようです。プー子さん大人気です。テーブルも賑やかになってきて、シロ塩などもいただきます。しばしまったりと大根をつつきながら、最後に半分だけいただくことにしました。



結局閉店までお邪魔し、1時間ほどの滞在。この日はビールのあと梅2つ半で大満足。みんなで次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2009/06/23
火曜日のこの日。火曜日だけど呑んじゃいましょうということで、残業を終えた20時頃に会社を出ます。いつものいづもへ行こうと思ったのですが、あいにく満席で入れません。どこに行こうかと路頭に迷いますが、すぐそばのガード下並びにあるお店にこんな魅力的な貼り紙が。



2時間飲み放題1,500円とは。一同ピタリとこの貼り紙に目が留まります。まさに灯りに群がる虫のような状態に。気を取り直してお店に入ることにしました。もちろん飲み放題を注文。おかずもいろいろと注文します。



飲み物はすぐにやってきます。生ビールで乾杯。仕事のあとのこの1杯がたまりません。



店内には他にお客さんが2組ほど。かなり空いている印象です。天井からは排煙用のダクトが下がってきていて独特の雰囲気。



2杯目のビール。箸は金属製のものです。



「子持ちししゃも」(600円)はテーブル備え付けのコンロで網焼きに。網にくっついて、焼くのはなかなか難しいです。



「レバー刺」(800円)は元感激王Iさんのリクエスト。牛レバでした。



3杯目の生。大体20分で1杯ペースです。



「スナップエンドウ」(300円)はリーズナブルなお値段です。



「トッポギ」(800円)は微妙に割高感がありますが、「定番ソース焼きそば」(400円)はお安い感じ。お料理の価格設定がちょっと微妙ですね。



「鳥の唐揚げ」(600円)はボリュームがありましたが、500円だったら嬉しいなといった感じ。他に「白菜キムチ」(400円)なんかもいただきます。



3杯目から4杯目までは10分ちょっと。一気にペースアップです。



5杯目の生。



お肉もいただきました。こりゃワインですね、ということで赤ワインにスイッチします。



1杯目。



2杯目。大盛りにしてもらっちゃいました。



3杯目は少なめに。そんなこんなで結局生5杯に赤ワイン3杯。ちなみに生ビールは1杯400円、ワインは1杯500円なので、普通に頼んでいたら飲み物だけで3,500円のところ、1,500円ということでかなりお得でした。結局23時過ぎまで、ということは2時間の制限もかからなかったようです。



店員さんもフレンドリーで、なかなかいい感じのこのお店。入れ替わりが激しいこのあたりのガード下で、この先を少し心配しながら解散したのでした。





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2009/06/19
(続き)
焦る気持ちで立石から新橋まで戻り、職場へ到着。机の上の書類の下にあった財布をカバンに入れ、再び新橋駅へ向かいます。何だか呑み直す気にもなれず、家に帰ろうかと銀座線に乗り込みます。それでも家が近づくに連れ、何だかもう1杯呑みたい気分になってきて、駒沢大学で下車。駅の上のサイゼリヤへ向かいます。



階段を上ってサイゼリヤへイン。赤ワインデカンタ小(190円)と「きゅうりのピクルス」(189円)をもらいます。



まあまあイイ盛り具合ですね。本を取り出し、赤ワインをぐびり。「ほうれん草のソテー」(189円)もやってきました。



これだけあれば、デカンタ小は2つ呑めちゃいます。本を読みながら、ゆるゆるとワインを呑みます。



2本目も、1本目と同じくらいの盛りでした。きっと同じ店員さんが入れてくれたのでしょう。しかしここのサイゼリヤは、店舗の規模が小さいから仕方がないのでしょうが、完全に分煙し切れていないところが残念。駅直結なので便利なのですが、全席禁煙だったらもっと頻繁に途中下車しちゃいそうです。結局、1時間ちょっとの滞在で、デカンタ2つ、アテ2品のお会計は758円。そして今度こそは真っ直ぐ家に帰ったのでした。
(おわり)

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2009/06/19
(続き)
宇ち多゛を出て、banbaka_chopさん、ゆうこさん、牛さん、えいめんさん、W/Kさんと6人で向かったのは二毛作。まだ財布が無いことに気がついていない時点で、次は二毛作に行きましょうかと話をしていたのでした。テラス席が空いていて、そこに椅子を盛ってきてもらって6人で座ります。この日のお通し(200円)は生しらす。東京で生しらすがいただけるなんて、なんてラッキー。そして飲み物はウイスキーハイボール(450円)をいただくことにします。



夏のウイハイは旨いです。生しらすにちょこっと醤油をたらして、ちびちびとつまみながらウイハイをぐびり。えいめんさんはなにやら冷酒をもらっているようです。



神亀。埼玉のお酒ですね。美味しそうです。しかし、お財布がないと何と心が落ち着かないことか。心ここにあらずでウイハイをちびちびと。結局20分ちょっとで、お先に失礼することにしました。



PASMOがあったのは不幸中の幸い。というか、定期入れを持っていたからここまでこられた訳ですが、しかしいい年して財布を忘れるとは。焦る気持ちで来た道を引き返したのでした。
(つづく)

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2009/06/19
金曜日の仕事終わり18時。すぐに会社を出たいところ、バタバタしてしまい慌てて職場を飛び出します。何とか立石号に間に合い、宇ち多゛への到着は18:43。すんなり二の字に収まることができて、お隣にはbanbaka_chopさん、ゆうこさん。どうもどうもとご挨拶もそこそこ、梅と煮込みをいただきます。



遅い時間の煮込み。よく煮込まれていて美味しいです。



レバハツ1本ずつ。お酢は入れずにいただきます。ぴかぴか新鮮のレバ生。お酢を入れても美味しいですが、お酢無しのほうがレバ生の甘みが引き立つような気がします。



梅もおかわり。2つ目です。二の字には牛さん、えいめんさん、W/Kさんもいらっしゃってすっかり和気藹々。するとあんちゃんから「これみんなで分けて」と。



おお、これは。どこかで残っていたのでしょうか。注文されずに忘れ去られていたのでしょうか。ラッキーです。



梅をおかわり。3つ目です。そして最後にアブラ多いの塩をいただきます。



思いかけずみなさんとご一緒出来て、ゆったりまったりな二の字を満喫。この日は梅3つで大満足。お店もお片づけモードになり、そろそろ行きますかということでお会計をお願いし、カバンを見てびっくり。なんと財布がありません。そういえば会社の机の上に置きっぱなしだったかも。バタバタしていたので、財布をカバンに入れずに職場を出てしまったようです。牛さんにお金お借りして、事なきを得たのでした。牛さん、ありがとうございました。
(つづく)

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2009/06/18
(続き)
もつ焼きあいちゃんを出て、3人で都電の三ノ輪橋駅方面へ向かいます。三ノ輪橋駅を左手に見ながら三ノ輪商店街のアーケードを進み、しばらく行ったところの右に入る細い路地に目指すお店がありました。



この日は地図を持って行ったので迷わずに来られましたが、地図を持っていなかったら間違いなく迷うだろうと思うくらい細い路地。暖簾をくぐると、コの字型カウンターにお客さんがびっしり。詰めてもらって椅子をとなりのサブカウンターから持ってきて、何とか3人ならんで座ることができました。



焼酎ハイボール(250円)で乾杯です。すっきりクリアなボールですね。



「姫サザエ煮」(500円)をいただきました。小さいながらしっかりサザエです。ちゃんと取り出した状態で、先っちょの肝の部分まで上手に取れて出てきます。これで500円は安いですね。



煮込みの鍋がカウンターの中にドンと据え付けられてます。お腹はいっぱいですが、こちらの名物、煮込みもいただかなきゃということで適当に3本選んでもらいます。



煮込みの串は1本50円。激安です。われわれのあとにもお客さんが来て、カウンターのお客さんと会話をされてます。この日いらっしゃったお客さんの7割ほどは、みなさん知り合いで常連さんのようですね。



「めかぶ」(200円)と「おしんこ白菜漬」(200円)を追加します。ワイワイと盛り上がる店内、われわれはしっぽりとボールを呑みます。



ボールをおかわりして、残りのアテをつつきながら、いろんな話をすること1時間ほど。そろそろ切り上げますか、ということでお会計は3人で2,800円。安いです。



こんな細い路地裏に良心的な酒場がある三ノ輪橋。昭和情緒を訪ねにあらためて来たい街でした。
(おわり)

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2009/06/18
木曜日のこの日、軽く残業して会社を出たのが19:00過ぎ。元感激王Iさん、左隣のMさんと3人でもつ焼きあいちゃんに向かいます。19:30過ぎに到着すると、お店の前にはたくさんお客さんが。中もほぼ満席状態でしたが、1番奥のテーブルのお客さんがちょうど帰られるとのこと。入れ替わりでそちらに入れさせてもらいます。



IさんとMさんはウーロンハイ(300円)。ボクは生ビール(450円)もらって乾杯します。焼き台のあいちゃんはてんてこ舞い状態。焼き物をいろいろ頼みますが、出てくるのは遅そうということで、1品料理をいくつかいただきます。



おひたしは100円。安いですね。ホワイトボードの日替わりメニューに「玉刺し」(250円)の文字が。注文すると、あいちゃんが冷蔵庫からホーデンを取り出し、流しのところでさばいてくれます。



「お待たせ」とあいちゃんが渡してくれた玉刺し。



ぴかぴか新鮮。いわゆる獣臭さも少なく、みずみずしいホーデンです。もしかしたらこれまで食べたホーデン刺しの中で1番かも、というくらい美味しかったです。



厚あげも200円。安いです。焼き物も焼けてきました。



レバはたれで。珍味(ツル)とハラミは塩でいただきます。



ナンコツ。飲み物をウーロンハイに切り替えます。



タン。これまたビッグサイズです。



チレ。これですっかりお腹がいっぱいになってしまいました。



2杯目のウーロンハイを呑みながら、残りの串をやっつけます。1時間とちょっとの滞在で、お会計は3人で4,000円でした。



スーパーの横で営業していた当時から使っているという屋台。そのまますっぽりガレージの中に入れて営業しているようなスタイルです。閉店30分前ですが、お客さんはどんどんやってきてました。そんな様子を眺めて、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2009/06/17
(続き)
15分でエビス参を出て、この日のメインのお店、浅野屋へ向かいます。歩くこと5分。お店への到着は19:16でした。



初めてこちらに来たのが2006年3月。その時以来2度目の再訪。ずっと来たいと思っていたのですが、なかなか機会がありませんでした。お店に入ると、コの字型のカウンターにはおふたりほど。空いてます。われわれはいろいろ積もる話もあるので、左側のテーブル席に着席。Uさんはウーロンハイ(310円)、ボクはホッピー(420円)をもらいます。



なかなか焼酎の量が多いです。これは外1中3の配分と決め、ホッピーを注入します。アテには「牛もつ煮込み」(480円)と「ワカメサラダ」(350円)をいただきます。



前回もいただいたこの2品。どちらも美味しいです。



「厚揚げ」(400円)も焼けてきました。アツアツで美味しいです。コの字型カウンターでは日本代表の試合がテレビで映っていて、お客さんも増えてきて盛り上がってます。話をしているわれわれも、ゴールシーンなど盛り上がっている時にはちらちらと気にしちゃいます。



中をもらうと、これまた焼酎大盛り。嬉しい限りです。アテも追加します。



「ポテトサラダ」(400円)は練り辛子付き。珍しいですね。ホッピーを呑み干し、もう1杯呑もうということに。



さっきから気になっていた「ジンジャーハイボール」(310円)をもらうことにしました。



すっきりした味わいでなかなか美味しかったです。積もる話もいろいろ話して2時間ほどの滞在。すっかり酔っぱらい状態でごちそうさまです。



Uさんとはここでお別れ。駒沢通りを走るバスに乗って、真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/06/17
この日は公私ともに大変お世話になっているUさんと学芸大学で待ち合わせ。会社を出て、日比谷線と東横線を乗り継いで、学芸大学には18:50頃到着します。駅前で出迎えてくださったUさんと向かったのはエビス参。前回、ばんで呑んだあとにも寄ったこちらはUさんの最近のお気に入りです。この日ボクが逝きたいと思っていたお店の前に、ちょっと寄りましょうということになったのでした。



半分ほどの入りの店内。奥のテーブルに座らせてもらい、ホッピーをもらいます。



樽生ではありませんが、上手に泡を作って出してくれます。ぐびぐびとひとくち。旨いです。



Uさんのお目当てはこのレバ刺し。甘みを感じます。レバ刺しを1人前ずつ食べて、ホッピーを呑み干しごちそうさま。15分の滞在で、サクッとお店を出ます。



オープンな感じの店内。駅にも近く、なかなかの人気店のようです。ホッピー1杯でほろ酔い気分になり、この日のメインのお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/06/13
(続き)
藤やで爆睡して少し復活し、北千住駅へ向かいます。まだ電車はありますね、ということでもう1軒行くことに。ここで退散という秋元屋さん冷蔵庫前のYちゃんはを見送って、次に入ったお店は「笑店」というお店です。カラオケもできて呑める蕎麦屋さんだそうです。



焼酎ソーダ割りをいただきます。アテには枝豆をぽりぽりと。



基本的にカラオケはやらない派なんですが、この日は5軒回ってすっかり酔いも回り、忌野清志郎の歌を2曲も絶叫しちゃいました。いくら少し寝て復活したとはいえ、やりすぎでした。



そばがき。



そして焼きうどんをアテに焼酎をぐいぐい。23時を回った頃にごちそうさまをして、駅へ向かいます。改札まで見送ってくださったみなさんに手を振り、千代田線に乗り込みます。そしてやっぱり撃沈。気がついたら終点の代々木上原まで来てました。



既に折り返しの千代田線は終了していて、表参道に戻ることができず、諦めて小田急に乗ることにします。経堂で降りて、てくてくと南を目指します。



世田谷通りまで30分。さらにここから30分ほど歩いて帰宅。長い1日でした。
(おわり)

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2009/06/13
(続き)
歩く酒場データベースKさんご夫妻、なおとんさん、Yさん、冷蔵庫前Yちゃんと6人で酒屋の酒場を出て、日光街道を渡り向かったのは徳多和良です。



ところが外から見ただけで満席と分かるくらい、ぎゅうぎゅうの状態。6人のわれわれは到底入れそうにありません。という訳ではす向かいにある藤やへ入ることにしました。



こちらも串煮込みの名店として有名なお店。カウンター席はほぼ満席で、小上がりに上がらせてもらうことになりました。なおとんさんが「煮込みを適当にね」と注文してくださり、自家製の焙じ茶でキンミヤを割って乾杯です。



串に打たれたモツ煮込み。上品なお味です。しかしこのあとすっかり撃沈で、Kさんと仲良く壁に寄っかかって爆睡状態。そんな様子をYちゃんが激写してくれてました。



小さなテレビのある小上がりで少し休憩。1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをして、復活してお店を出たのでした。
(つづく)

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