宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/02/14
(つづき)
宇ち多゛を出て、2軒目に向かったのは江戸っ子です。呑んべ横丁を過ぎてお店に着くと、手前の入り口を入ってすぐの席が空いていたので着席すると、おねえさんから「こっち空いているよ」と声をかけていただきました。右奥の眺めのいい席にお邪魔して、ボールとマカロニサラダをお願いします。



マカロニサラダにはソースをかけない派です。マカサラ、いいツマミになりますね。ラストの厚揚げに間に合い、10分弱で焼き上がってきます。



1ボールで切り上げる予定が、既にマカサラで8割ほど空けてしまったので、これは2ボール確定ですね。1杯目を呑み干して、おかわりします。



あとからかなり酔いが回ってくる、江戸っ子の焼酎ハイボール。美味しくて呑み過ぎ危険なのです。30分ちょっとの滞在でごちそうさま。この時点ではまだ正気なのですが、次に向かったブンカ堂でアツアツ燗を待っている間に酔いが回ってきたようでした。



写真もまともに撮れてません。日置桜の強力で付けていただいたアツアツ燗で酔いも加速、1合でごちそうさまをして、ぺろんぺろん状態で帰宅をしたのでした。
(おわり)

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2020/02/14
金曜日、18時45分に京成立石着で宇ち多゛の裏には数人待ちの状態。10分弱待って、鍋前へ座ることができました。右隣にはよく土曜日にお見かけする、新小岩からいらっしゃるご常連。ご挨拶しつつ小瓶でエア乾杯します。マスターに煮込みをお願いすると、「なるべくね」との返し。恐れ入ります。



なるべく白いとこをとってくださいました。ちゃんとハツモトも入っていて嬉しい限り。小瓶も空いて、うめ割りにシフトします。



これまでお見かけして会釈する程度だったお隣のご常連、そういえば隣になるのは初めてかもしれません。奥様とのエピソードなどお話しいただき、そのお話しがとっても面白くて、楽しいひととき。アブラ多いとこたれも焼けてきました。



お話しが面白いとうめの進みも早く、左隣のお客さんがマスターから注いでもらっているついでに、2つめをいただきます。



鍋前に座っても、なるべくマスターにご負担をかけないよう、あんちゃんから注いでもらうことが多いのですが、このときは便乗させていただきました。マスターから注いでいただくと、何となく美味しい気がしてしまいます。右隣のご常連さんが先に辞去され、お礼を言ってご挨拶。ボクもほどなくアブラたれを平らげ、2つめのうめを呑み干しごちそうさま。この日は小瓶のあとうめ2つで大満足。ほっこりとした気持ちでお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2020/02/13
(つづき)
宇ち多゛で満たされて、京成電車に乗り込み京成高砂駅へ。2週間ぶりに高砂家へ寄っていくことにしました。店内はまだまだこれからお客さんがくる時間帯、入ってすぐの酒樽席にお邪魔してホッピーを作っていただきます。



日替わりのオススメメニューを見ると、ジャガイモカレーのメニューが。店員さんが、これ好きだよねと突っ込みを入れてくれて、もちろん注文しました。



たまにメニューに出てくるジャガイモカレー、ほくほくとしていて美味しいのです。ホッピーも進み、外を追加。常連のH多さんが入店されてご挨拶、奥の方へ着席されました。この日はホッピー2ラウンドでごちそうさま。すっかり酔っ払って帰宅したのでした。
(おわり)

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2020/02/13
一週間以上宇ち多゛に行けず、モツ切れ状態で京成立石には18時22分着。裏に並ぶと5名ほどの待ちで、あとからM沢さんが到着、どうやら同じ電車だったようです。10分ほどの待ちで二の字一番、あんちゃんと同窓のOさんのお隣に着席できました。二の字には桜台のマスター、テッチャン、肉屋の店長さん、さらにえいめんさんといつものメンバーが勢揃い。青首なところの大根が話題になっていて、Oさんがあんちゃんに「大根青いとこ!」と注文すると「そんなのないよ!」との返しに笑いが起こります。ところがそのせいか、ボクが大根生姜のっけてお酢だけを頼んだらこんなのが出てきました。



むちゃくちゃ青いとこを出してくださいました。Oさんのおかげです。ありがとうございます。レバ塩も焼けてきました。



アツアツほくほくな絶品。体が欲していたのがまさにこれ!という感動に包まれます。小瓶も空いてうめ割りをいただきます。



うめ割りにはアブラたれのマリアージュと思っていましたが、この日はレバにココロをぐっと握られたので、今度はたれでいただくことにしました。



いやはや、たれも美味いです。絶品、まさに鼻血ものです。みなさんとの会話も楽しく、モツ切れ状態も快勝されて満たされてごちそうさま。この日は小瓶のあとうめ1つで大満足。30分ほどの滞在でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2020/02/08
(つづき)
この日は、同い年似たもの同士Mさんにご予約いただき、久しぶりの丸千葉だったのでした。予約の時刻は18時30分、立ち呑みを出るとバッタリとMさん、H場さんと合流し、丸千葉の暖簾をくぐります。やっちゃんが元気よく迎えてくれて、左奥のカウンターに案内してくださいました。なんと、特等席じゃないですか。ありがたや。早速ホッピーをいただいて、乾杯します。



Mさんはお決まりのレモンサワー。そして、ワクワクする短冊メニューから料理をチョイスします。



菜の花からしあへ。辛子和えを「からしあへ」と毛筆で書かれると、なんだかそそられますね。そして、菜の花が美味しい季節になりました。そして、立派なヤツがやってきます。



金目鯛さしみ。金目好きとしては、頼まずにはいられません。そしてこの立派な盛り、ありがたやです。もちろん、お味も美味しいです。



きゅうりもみ酢。酢の加減が絶妙で、これも美味しいですねえ。そして土曜日と言えばこれ。



ハンバーグをいただきました。さらに目玉焼きも追加します。



ハンバーグと目玉焼き、堪らないマッチングですね。ホッピーも進み進み、美味しい料理に舌鼓。少し落ち着いてきた頃、鍋に行っちゃいましょうということに。



やっぱりここはあんこう鍋ですね、ということで。もりもりの鍋、もう堪らないルックスです。鍋が煮えるまでの間、つくねが焼けてきました。



そして、あんこう鍋も出来上がってきました。



ここはやっちゃんに任せるのが吉。



全部やってくださいます。恐れ入ります。あんこう鍋を堪能し、すっかり満足のところにさらに追加の2品。



いかなっと、そして茄子のみそ焼き。



この2品もお酒が進む進む。さらに、締めの雑炊までやっちゃんに作っていただいちゃいました。



やっちゃんから繰り出されるトークも楽しく、これもいいおつまみなんですよね。まさにやっちゃん劇場を堪能してごちそうさま。大満足の丸千葉でした。Mさん、H場さん、ご一緒させていただきありがとうございました。バス停でおふたりと別れ、南千住駅まで歩いて帰宅したのでした。

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2020/02/08
(つづき)
17時過ぎにブンカ堂を出て、京成線沿いを四つ木方面へ歩き、ゑびすがあったところから斜めに入って6号に出ます。新四つ木橋を渡る頃には、結構暗くなってきました。



向島を抜けて、白鬚橋を渡る頃には真っ暗に。



この日のメインイベント、丸千葉の予約は18時30分。余裕を持って歩いたので、大林で時間調整と思いきや、お店はクローズドでした。



閉店状態の大林も、なんだか雰囲気がありますね。仕方なく、とりあえず丸千葉まで行ってみますが、道路を挟んだお隣に立ち呑み屋さんができてました。



なにやら良さげな感じ。予約の時間まで15分、1杯だけいただいていくことにします。お店に入ると、女性2人がカウンターのなかにいらっしゃって、にこやかに迎えてくださいました。生ビールをお願いします。



雰囲気から、親子でお店を切り盛りされているご様子。他にいらっしゃるお客さんとも、すっかり仲良い感じで素敵な雰囲気でした。15分1本勝負、さくっと呑み干しごちそうさま。メインイベントに向かったのでした。
(つづく)

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2020/02/08
この日は夜のメインイベントに備え、土曜宇ち入りは自粛。それでもウォーキングを経て、14時には立石に来ちゃいました。丸忠を覗くと既にオープンしていて、しかも満席。お腹が空いていたので、メンヤシモヤマでラーメンをいただき、15時のブンカ堂口開け10分前に到着します。あとからいらっしゃったお客さん、予約で一杯とのことで空いたら連絡ということに。なんと、1席残して予約で一杯だったようです。人気ですね。熟選からスタートです。



あとからきょうこさん、くまさんがいらっしゃって、15時30分予約の方がいらっしゃるまでということで、1杯だけ呑んで行かれることに。さらに、人形町のY田さんは立ち呑みでオーケーということで、いつもの笑顔で美味しそうに呑まれてます。ボクは熟選を呑み干し、琥珀の時間(とき)をいただきます。



熟選からの琥珀、安定のリレーです。1杯だけのきょうこさん、くまさんはお会計をされて、入れ替わるように予約の方がいらっしゃいました。そして口開けのバタバタオペレーションも落ち着き、お店の雰囲気も落ち着いてきました。琥珀を呑み干し、アツアツ燗をいただくことにします。



前々日もいただいた、久米桜の森の海。ジャケットもステキですが、とっても美味しいお酒です。そして、アツアツ燗が体中に染み渡りますね。30分ほどかけてゆるゆると。イイキモチになって、燗酒をもう1ついただきます。



神亀の真穂人、これも安定の美味さです。土曜の午後、日が長くなったなあと外を見ながら杯を傾けます。17時近くになってごちそうさま。西村さん、お姉さんにお礼を言って、メインイベントに向かったのでした。
(つづく)

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2020/02/07
この日はお招きいただき、初めての老酒舗での宴会。19時開始で、界隈への到着は18時20分。スタートまで2杯は呑めますね、ということでひとりゼロ次会です。角打ちの槇島酒店はもうなくなってしまったし、佐原屋もすっかり佇まいも変わってしまいました。ということで、さくっと立ち呑みで味の笛へ。



近くにある吉池というスーパーがやっている、とってもお安い立ち呑み屋さん。11年前の初訪以降、一度寄らせていただいたことがあり、3度目の訪問です。当時は前面喫煙可だったと思うのですが、入り口側が禁煙、奥が喫煙可の分煙になってました。呑み物を頼みにカウンターへ向かうと、同じ宴会に参加するホピスタさんと奥様がいらっしゃってご挨拶。一緒に立ち呑むことにしました。



マカロニサラダをチョイスして戻ると、ホピスタさんも同じものを。やっぱり好みは似てますね。入り口側の立ち呑みスペースを確保して乾杯、ポテサラをツマミながらビールが美味いです。1杯呑み干し、もう1杯ビールを。



この日の宴会は日本酒を持ち寄るという企画なので、今のうちにビールを呑んでおきます。あとから海外からの団体さんが、日本人のアテンダントさんに連れられて入店されてきました。目を輝かせながら入店される様子を眺めながら、酒好きは万国共通だなあなんて思ったりします。ビールを呑み干すと、時刻は既に18時50分。ごちそうさまをして、老酒舗に向かいます。



神田の名店、味坊の梁さんが3店目の店舗として出された老酒舗。来たかったんですよね。この日は2階を貸し切りで、梁さんの白菜カットパフォーマンスなどもあり、大いに盛り上がりました。楽しい宴会は23時近くに終わり、酔っ払って帰宅したのでした。

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2020/02/06
(つづき)
江戸っ子を出て、次に向かったのは二毛作です。セラー横の特等席が空いていて、お邪魔して白ワインをお願いします。



何か見覚えのあるボトルだなと思いましたが、そのときは思い出せず。実はその週の日曜日に自宅で呑んだオーストリアのリースリングでした。思い出せないのは、酔っ払っている証拠ですね。



お通しのぬた、美味しいです。そして、ポテサラも出来上がってきました。



この日のお芋の品種を聞き忘れてしまいました。村上農場から送られてくるジャガイモであることは確かです。白ワインも空いて、お次は一升瓶の赤をいただくことにしました。



山梨は旭洋酒のソレイユです。安定の美味しさですね。日高さん、スタッフのみなさんとの会話も楽しく、美味しいひとときを堪能してごちそうさま。いい感じで酔っ払ったので、歩いて帰ろうとするところに立ちはだかる関所はブンカ堂。吸い込まれてしまいました。



先客にはボヤさんがいらっしゃってご挨拶。熟選で給水してから、歩いて帰宅したのでした。
(おわり)

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2020/02/06
(つづき)
ブンカ堂でアツアツ燗を2合堪能してから、次に向かったのは江戸っ子です。8割ほどの入りで、入ってすぐのカウンターにお邪魔してボールをいただきます。豆もやしと厚揚げ辛を注文して、豆もやしはすぐにやってきました。



ここで紀子ママから声がかかり、そこは寒いからこっちにいらっしゃいと。恐れ入ります。右奥側へ移動させていただきました。2ボールは危険なので、ボールはちびちびといただきながら豆もやしをつつきます。こちらの豆もやし、自家製ではないとのことですが結構美味しいのです。厚揚げも焼けてきました。



厚揚げの間にネギが挟まっています。焼くときは串に刺さっていて、提供されるときに串が抜かれます。辛たれも美味しいですね。アツアツの厚揚げとボールのマッチングもグッド。ハフハフしながらいただきつつ、ボールのグラスを傾けます。20分ほどの滞在で、ボールを呑み干し厚揚げも平らげごちそうさま。紀子ママにお礼を言って、お会計をしたのでした。
(つづく)

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2020/02/06
(つづき)
この日発売のdancyu3月号は日本酒特集。そこにブンカ堂がアツアツ燗で特集されていて、アツアツ燗をいただきたくて宇ち多゛の次にブンカ堂へ向かいました。16時半のブンカ堂、ゆるゆるな雰囲気です。まずは熟選をいただきます。



やっぱり宇ち入り後に薄張りグラスでいただく熟選は、格別な美味さです。4人組のお客さんがいらっしゃって、西村さん側へ席を移動。いよいよアツアツ燗をいただきます。



1つめは日置桜。今まで何となくいただいてましたが、西村さんのこだわりを読んでからいただくとこれまた美味しさが増しますね。右隣には、移転休業中の蘭州のけんくんがいらっしゃって、お店の再開時期について伺いました。日置桜を30分ほどで呑み干して、次なるアツアツ燗をいただきます。



久米桜の森の海。素敵なラベルですね。夕方のゆるゆるした雰囲気のブンカ堂でいただくアツアツ燗で癒やされて、とっても贅沢な酒場浴です。18時20分頃に久米桜も呑み干してごちそうさま。心もすっかり温まって次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2020/02/06
この日は歯医者さんなど諸々用事を片付けるため、1日お休みをいただきました。用事を終えて、立石には16時前に到着で宇ち多゛には少々行列が。5分ほどの待ちで三番大鏡下へ入店することができました。小瓶をもらって、カシラ素焼きお酢をいただきます。



肉肉しいカシラ、16時だと安心していただけます。小瓶の吸い込みも良く、5分で呑み干してうめ割りをいただきます。



しかし、この日は歯医者さんの前にラーメンを食べてしまっていて、お腹いっぱい状態。生姜ない大根何もかけないでをいただきます。



生姜を載せない、そして何もかけないシンプルなもの。みずみずしい大根そのものの味が楽しめます。そして、カシラ素焼きお酢のお皿へ半分を移動させます。



カシラの香ばしさと、七味のピリ辛で味変した大根も美味しいのです。そして、大根のお皿には大根から出た汁が甘くて絶品。新鮮な味わい方を楽しむことができました。小瓶のあとうめ1つで大満足、20分弱の滞在でごちそうさまをしました。
(つづく)

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2020/02/05
(つづき)
宇ち多゛を出て、裏から丸忠のほうへ回ると、呑めるほうはクローズド。みえさんとは二毛作時代の丸忠で意気投合した経緯もあり、2軒目は丸忠かなあと思ってただけに残念。おかあさんにご挨拶がてら、しばらくお話ししてから次に向かったのはブンカ堂です。こちらも満席状態、お誕生日席に2人腰掛けさせていただき、みえさんはワイン、ボクは熟選で乾杯です。



しばらくすると席も空いて、移動させていただきます。熟選が空いて、2杯目は琥珀の時間(とき)。さらに3杯目はワインをいただくことにしました。



いい色をしたワインです。そしてジャケットもステキ。



ブルース・リーのワイン、フランスはラングドックの白、というかオレンジワインですね。ワインが空いて、次はどぶ燗をいただきます。



アツアツなどぶ燗、美味しいです。そして、楽しい時間はあと言う間。23時を過ぎて、お会計をすることとしました。駅へ向かう途中、西村さんのおねえさんとバッタリすれ違って、3人でパチリ。お見送りしてから、真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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