宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/02/15
この日はラグビートップリーグの観戦で夢の島へ。ついでにウォーキングで門仲へいって、久しぶりの魚三にお邪魔することにしました。途中、お店を閉めてしまった河本の前を通ります。



眞寿美さんのご冥福をお祈りしつつ、お店の佇まいを眺めます。さらに歩みを進めて、魚三への到着は口開けの35分前、15時25分でした。既に100名ほどの行列ができていて、そのあとにも続々とお客さんが列を作っていきます。さすが、人気は衰えませんね。16時ちょうどに暖簾が出てきて、あっという間に各フロアへお客さんが吸い込まれていきます。ボクも何とか1階の左側カウンターに着席することができました。安心して生ビールをいただきます。



順番にオーダーを取っていく、口開けの慌ただしさもこのお店の名物ですね。みなさんお酒を呑みつつ、注文した料理を待っています。順番に出される料理、ボクのところにもあら煮と本鮪の中落ちが到着しました。



人気メニューの本鮪中落ち、このあと30分で品切れになってました。そしてあら煮も人気メニューです。



2009年にいただいたときは50円だったサービスメニューのあら煮、70円になってました。それでも格安ですね。生ビールも空いてしまい、お酒をいただきます。



燗付けされた大徳利から、とくとくと注いでいただくお酒。美味しいです。あなご天も揚がってきました。



揚げたてアツアツ、絶品です。お酒も進んじゃいますね。おかわりです。



最初の注文が出そろい、あなご天も平らげてしまい追加注文することに。珍しい鰊の刺身を頼んでみました。



にしんさし。こりこりの食感がいいですね。これはお酒お酒、3杯目をいただきます。



みなさん、美味しそうに魚とお酒を楽しまれていて、コの字カウンターが笑顔で満ちています。まさに、幸せな酒場浴のひとときでした。1時間ちょうどの滞在でごちそうさま。



お店を出ると、口開けの時とは逆の方向に行列ができていました。回転がよいので、ここからはすぐには入れることでしょう。そんな光景を見つつ、次のお店へ向かいました。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )