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イマを見つめて
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ネコの郵便屋さん、2家族結ぶ

2008年07月03日 08時18分00秒 | トピックス
今朝の『とくダネ!』でも取り上げられていたニュース。「ネコの郵便屋さん、2家族結ぶ」

ただ、こういうネコは珍しくないようで、2005年に他所のブログにも「猫の郵便屋さん」なるエントリーが見られる。
「飼いねこが行方不明になって探してみたら、他の家で飼われていた」という話を聞いた記憶もある。

うちも猫様を飼っているが、本人(本猫)は、絶対に「飼われている」という意識はないと確信している。おそらく「自分の縄張り内に住んでる人間」と筆者を見ている感じ(笑)。
毎日、食事を与えてくれるし、トイレ掃除もしてくれる、具合が悪くなれば不思議な儀式(獣医に連れてくこと)で治してくれる――なにかと便利だから住ませてやってる……そんな意識かなと思う(笑)。

たしか2ちゃんねるだったと思うが、傑作な小噺が載ってたのを忘れられない。
○犬の思い
「この家の家族は本当に自分を大切にしてくれている。この家の人たちはきっと神にちがいない」
猫の思い
「この家の家族は本当に自分を大切にしてくれている。自分はきっと神にちがいない」