ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

グリップビーム3900が放つ世界とは・・・

2009年07月25日 09時05分43秒 | DATACARDDASS 大怪獣RUSH(バトル)
データカードダス 大怪獣バトル ウルトラモンスターズには、確りと全てはここから始まったの01弾から完全参戦していましたが、流石の私にも現在(NEO弾)同様の容易い高レアリティカードの払い出しや入手ができる程、甘くないレベルでした。

しかしながら店頭で知り合い意気投合した知人(大先輩)は、私よりも早い段階からの参戦としていた事もあり私が、高レアリティSRカードの1枚も入手できていない状況とは打って変わっての次々とSRカードを、押さえ続けていました。

私は、初参戦時が、出撃した時間帯の都合とお店の営業時間の関係で、初参戦時は、2000円程を、連続カードの購入45秒以内!(レンコ・筺体緑色ボタン)で、粗方のN・RカードとSPECIAL ABILITY CARD(No,011)を2枚も押さえる事ができましたのでその日は、一先ず終了として01弾オフィシャルバインダー1冊のみ´奪取して帰路につきました。

この際の払い出しで、概ねの金レア(R)銀レア(R)・裏面銅色(N)カードまでは、出出そろっていましたが、これでも現在なら1枚あたりは、UHRやSR・URの入手ができていていも全く!不思議も可笑しくもない状況とは違い・・・只1枚のSRカードすら押さえられていない状況でした。

その後もちチョロチョトっと様子見の偵察を変えたバトルへと出撃してみたのですが・・・レイキュバス(冷却ガス3500R)やゴルザ(最大超音波光線3300(R)と言った決して悪くはないものの単なる裏面金色レア(R)カード等に、縁がありました。

そうしている内に、幾日かの月日が経過し思えば翌日からは、いよいよシリーズ第02弾の稼働を、目の前にしていました。

私の計算(推測)では、翌日に新弾稼働を控えた状況でのカード補充はしないであろう事に加え、その上更に、多くのファンが散々使用していた状況を考慮すれば恐らくは、そう苦労(出費)する事なく望む高レアカードに、たどりつくであろうと判断しまだまだ午前中の時間帯を、見計らい逸る心を、抑え出撃してみました。

店頭に到着時点においても誰一人としてバトルするファンの姿もなく・・・恐らくは、翌日からの02弾へ備え既にある程度押さえている01弾に、重複(ダブリ!)のリスクを覚悟(恐れて!)してまでの追加参戦の意欲は、持てなかったのだと思われます。

私は、自宅待機中より今回こそ何か凄い1枚の払い出し(凄い事)が、起こるぞぉと胸騒ぎがありましたので勇ましく・男らしくバトルマニア・熱き大怪獣ITEMコレクターとして勝負とあいなりましたその結果・・・な・な・何とぉぉぉ~払い出し・私の目前に完全と降り立った1枚(MONSTER)とは、頭脳戦法をも得意としあの我らがウルトラマンとも互角以上の空中戦を、展開した事でも有名で多彩な強力必殺光線の使い手としてもお馴染の悪質宇宙人・まるでデビルの化身を思わせる姿(容姿)を持つメフィラス星人 最大最強必殺光線:グリップビーム3900(SR)でした。

そうその1枚とは、この当時や02弾までは、最大最強の威力を誇っていた必殺技『3900』が、2大存在する内の1枚でした。

No,010
『悪質宇宙人メフィラス星人 グリップビーム3900(SR)』C・ウルトラマン
(A800/D800/S900/P800)

今考えるとこの当時には、このA/D/Sで十分な能力(威力)だったこの時期の戦闘能力も現在で、考えたり比較したりとなると幾分な不足を否めないです。

この当時も02弾においても最強必殺技威力ダントツの3900を誇り独走していた2大ALINEこそが、メフィラス星人とテンペラー星人でした。

どちらも極めて高い実力や戦いのエキスパートとして君臨していましたが、テンペラー星人は、同時に複数の敵と戦おうとどんな的であろうとも必ず仕留める強大必殺光線、その名もウルトラ兄弟必殺光線3900を持ちその姿や必殺技の面からも人気の高い存在で、皆さんこぞって入手を狙っていました。

私にとって、メフィラス星人 グリップビーム3900とは、初入手SRカードとなりましたが、その感動と気持ち的な重みは、それはもう凄いものがありました。

おおぅ~!これが正真正銘の高レアリティ度カードSR 裏面金色!そして、必殺技威力ダントツ3900かぁ・・・早くモンスロードさせてみたいとゾクゾクし逸る気持ちを、懸命に抑えながら・・・いざぁー・モンスロード!!

筺体画面には、悪質宇宙人メフィラス星人 グリップビーム3900登場と表示されていました。

第2・第3モンスロード時が、またこれが偶にある持参カードなし!の為・・・筺体赤色ボタンにより標準怪獣モスロードとなりました。

一方のVs COMの召喚怪獣は、No,008 古代怪獣ゴモラ 角かち上げ攻撃2700(裏面銀色・R)でしたが、メフィラス星人とゴモラとは、アタック『300』上以外は、メフィラス星人ディフェンス『100』+スピード『100』上回るメフィラス星人が優勢とした戦況展開となりました。

遂に、お待ちかね!初入手・初発動(炸裂)の必殺技グリップビーム3900が、非常に!熱かったですね~。あの私の大好きなゴモラさんが、無残にもビリビリと痺れ吹っ飛んで行ってしまいました。(私は、どうか許しておくれゴモラよぉ!!)

このグリップビーム3900の余りにも凄まじい力強さ・迫力・圧倒的存在感・威力に感動しすっかりと魅了されました。

元々メフィラス星人とは、独特の掛け声の様な声を発しますが、それは通常の攻撃や必殺技発動時等にも見られ面白いところが、私は、お気に入りとしている点でもあります。

それに拍車をかけて、必殺技グリップビーム3900とは、ストレート光線ではない!蛇行した言うならば歪んだ光線のような状態で、相手へ打ち出されますがこれがまるで感電させるかの如く受けた相手を、ビリビリと痺れさせる面白い効果の必殺技です。

ビリビリと痺れる光線と言えば他に、ベムスタービーム3500(NEO・02弾)や放電光線3300(NEO・03弾)もありますが、インパクトで言うところのダントツ最強+威力(破壊力)では、グリップビーム3900に勝るものはないと思います。

現在は、約30枚以上の高レアリティ度カード(UHR/UR/SR)を入手している私であろうともやはり一番思い出の深い1枚として現在も入手時の最良好状態のまま大切に保管しているメフィラス星人 グリップビーム3900です。