ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

ウルトラ戦士の能力数値化

2010年04月13日 12時45分02秒 | DATACARDDASS 大怪獣RUSH(バトル)
実のところ私は、特にGL(銀河伝説)03弾あたりからこれまで数々の強敵有名人気ウルトラ怪獣たちの幾度となく度重なるラインナップ(参戦)が、果たされその度にそれぞれ戦闘能力の数値化(STATUS:アタック・ディフェンス・スピード・パワー+必殺技威力)が、定められ魅力の1つでもありましたが、これと同様に各ウルトラ戦士たちにも戦闘能力の数値化とした場合には、それぞれどれ位の能力数値となるであろうと凄く気になっていました。


そのウルトラ怪獣たちを援護・補助する形での共闘+α怪獣必殺技発動に更なる追い討ちとするウルトラフィニッシュ発動で、相手側へ多大なダメージを与えていたウルトラ戦士でしたが、その各ウルトラ戦士には、決まった必殺技の威力はおろかA/D/S/Pの数値化も一切ない2種類の呼び出し方法のみで、その1つは、初期よりの『SUPER COMBO』発動⇒スーパーコンボチャレンジによる必殺技威力決定!と3大怪獣モンスロード&メンバー決定後のストライカースキャンの戦闘能力数値設定なしでした。

因みに,私は、ウルトラマンが攻撃TYPEであるのに対しウルトラセブンは、ディフェンスTYPEだと言う事は把握していました。

ウルトラマン(A1400/D1000/S1300)

ウルトラセブン(A1300/D1400/S1100)


私としてはやはり!好ましい形として本来は、GL3弾までのA/D/Sありの仕様でカード・能力の数値化をして頂きたっかたですね!!

さて、今回・先日の8日(木曜日)より稼働開始とされた大怪獣バトルRRからは、自動車等で言うところの完全フルモデルチェンジ・ブランニューカードデザインとなりカードには、パワー(体力)/必殺技威力しか記されない仕様とされ勿論、その裏面すら嘗ての背景色『金』・『銀』・『銅』色によるランクづけ(各怪獣のレベル・TYPE分け・・強さの証)が一切なくなりSTATUSグラフもなしの為、若干なりとも殺風景な至ってシンプルデザイン。

まぁ~単純に、ジャンケンTYPE・パワー・必殺技威力のみしか記されていない今回のカードですが、これまでのウルトラ戦士召喚時の方法として御馴染みだった『SUPER COMBO』発動の際が、スーパーコンボチャンジ(スロット・ルーレット方式)の威力決定とされ最高『4500』続いて『3500』だったイメージや経緯がありますのでもう少し考慮しての数値化としてもよかったのではないかと思います。


例えば そうウルトラマンレジェンドにおいても必殺技:スパークレジェンドですが、散々伝説のウルトラ戦士・最強の必殺技と謳いながら・・・その必殺技威力は、3100とその辺のウルトラ戦士・中でもゼロよりも劣る設定は、どんなものでしょうか?!しかもパワーまでも・・・

更に、今回の8大『SR』カード中の1枚であるウルトラマンレジェンド レジェンドキネシスも威力2100と一見は、あのGL3弾登場のレイブラッド星人 トラクターシュート3100(R)につかく伝説のウルトラ戦士の必殺技であるにもかかわらず・・・レイブラッド星人 トラクターシュートにすら劣る?設定は、如何なものでしょう。

一番の疑問として、伝説の超人でありキングであるウルトラマンキングが、まぁ~その高齢である点を踏まえパワーは、致し方のない事であろうとも伝説の超人ウルトラマンキング最大にして最強の必殺技:キングフラッシャー4100と数歩ばかりやはり!ゼロのゼロツインシュート4500に及ばない点もオイオイと設定ミスと思いそうになります。

私の率直な考えを述べるならば
今回の高レアリティ度カードの一部を除く多くに、本当に!そのパワー・特に!必殺技威力=レアリティ度設定で、いいの?本当に間違っていない?と問いたくなります。

やはり!どうしても高レアリティ度=HIGH STATUSのイメージがありますしだからこそ入手シビアであろうとも挑みそれを手にした際の意義と喜びがとても大きいのだと思います。



コメント
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