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ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

大型車(トレーラー・バス・ダンプ・コンクリ)

2011年04月16日 23時17分15秒 | 自動車・自転車等
本日2回目の更新は、自動車は自動車でもライセンス(運転免許証)の『大型一種』や『大型一種+牽引』若しくは、『大型二種』を有していないければ扱えない車両について話します。


大型車とは、整備において普通自動車の様な一級整備士資格を有しているだけでは、車体丸ごと取り扱えない事でも有名ですが、この大型車両丸ごとを整備するためには、『エンジン』/『シャーシ』/『ボディ』等の資格を有していないとなりません。

普通自動車でも時に、ガソリンエンジンのみかディーゼルエンジンのみに限って取り扱える整備資格が存在しているぐらいです。

さて、大型トレーラーでは、トレーラーヘッド(牽引車・トラクター)と呼ばれる大体の車両で、インタークーラーターボディーゼルエンジンV型8気筒・620PS(馬力)を誇る14000ccを超える大排気量が魅力ですが、走行する為のトランスミッションは、10速MTとされシフトレーバー横に、16段目のギガに当たる『LOW/HIGH』の切り替えレバーが付いています。

ダンプカーとコンクリートミキサー車でも7速MTを駆使して走行していますが、バスには、路線バスの5速MTと大型観光ハイデッカーTYPE等の6速ないし7速MTが一般的となっています。

まぁ~・実際に運送会社やバス会社の方で、運転手さんをされている方からすればお馴染みで既にご存知であると思いますが、大型車では、タコメーター(エンジンの回転数表示計)のグリーンゾーンが、ターボ作動領域とされ大排気量高出力の最強エンジンの実力&パワー発揮です。


大型バスのライセンス(運転免許証)は、大型二種が必須とされタクシーも普通二種を有していなければ扱えない特別な車両とされていますが、、どちらも営業以外の往来(運転)であれば二種免許を有さず運転そのものは可能となります。


私は、やはりトレーラー・ダンプ・コンクリートミキサー車等の大型車では、特にトレーラヘッドが好きですが、どの車両でも3連ワイパーやルーフの速度灯(緑色3連)・左側の3連ミラー(フロントアンダーミラー・サイドミラー・サイドアンダーミラー)・エアブレーキ等が、非常にカッコよく更に、大型車ならではの大径ラジアルタイヤも相俟って凄く魅了され続けています。


一方の大型バスも大型観光用のハイデッカーTYPEでは、全長約1199mと大排気量エンジン・V8インタークーラーターボディーゼル450PS(馬力)の圧倒的加速感・やエンジンサウンド(鼓動)が、最高で堪りません。

因みに,大型車では、専用のコンプレッサーによる圧縮エアーを用いたエアーブレーキの他に、排気ブレーキー・エキゾーストブレーキ等が備わっていますが、エアーブレーキに用いられている圧縮エアーサイドブレーキ(P・駐車)やアクセルに迄採用し足を乗せただけで軽く踏み込まさるモノまで存在します。

運送会社・バス会社において実際に運転手(ドライバー)さんでもsておられない限り、一般の方は、運転席に座る或いは実際に運転するのは、中々に無理があると思いますが、これからは、一般の方でも運転以外で、乗車可能な路線・観光バスに乗った際には、上記で私が述べた様な事を考え・思い出しながらジックリと運転手さんの操作やエンジンサウンド・シフトチェンジ・加速感を確認し楽しんでみると今までと違った楽しみ方が出来ます。






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