小橋の端に留まっているシオカラトンボ
陰がきれいに羽の斑紋を映し出している
逆さ富士ならぬ、逆さトンボ
もう少し幅のある処なら
ばっちりと姿が写せたのに・・・ 残念
もっと、粘れば、留まり直しで、
ナイスショットが狙えたのかもしれないが
蚊の来襲と日差しが暑くなったので断念した
しかし、トンボは飛び立っても、また同じ所に留まる確率が高い
もっとも、川トンボや羽黒トンボなどの川辺のトンボは
先へ先へと飛んでいってしまう
それぞれ、面白い習性を持っているものだな
たまには、子供の頃に帰って虫たちと戯れるのも楽しいものだ