仕事帰りにいつもとは違う山沿いの道を走っていたら、大きな栗の木があり
もう、イガが弾けて大きな栗が顔を出していた
かなりゆったりと何本も栗が植えられていて、大きなイガが沢山付いている
樹の下には茶色のイガがいっぱい落ちている
もう、そんな季節なんだなぁと、秋の訪れを実感した
クリといえば、子供の頃、長い竹の先を割って、それでクリを採りに行ったなぁ
と言っても、自分の家の栗の木ではない
持ち主不明の山に生えている栗の木だ
まあ、私の子供の頃は、今のように世知辛い世の中ではなく
おっとりとしていたものだ
そんなこともあって、写真を撮りながら、腕がウズウズしてきて
ぷっくりとしたクリの実に手を伸ばして採りたい衝動が湧いてきた
さすがに、そんなことも出来ず、ひたすら写真を撮って我慢していた
たけぞうである
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