日本吟醸酒協会の秋のイベント「味わう会」に行ってきた
全国63の加盟蔵が参加する試飲会だ
今回は飯田橋のメトロポリタンエドモンドホテルの
4つのイベントホールで開かれ
事前払い込みをした参加者には酒肴も用意されていて
試飲の合間の楽しみでもあった
会場は吟醸酒を愛する参加者でかなり混み合っていた
私達はまずみんなのお気に入りの蔵本、青森の「田酒」コーナーに
うん、美味い
極上の酒から、はやりの飲みやすいさらりとした酒まで
それぞれの蔵本のコーナーを回る
小さな試飲用のカップとはいえ、それぞれの蔵本を回ると
かなりな酒量になる
通は口に含んで味わい、備え付けられたバケツにはき出して
聞き酒をしているが
私は意地汚いから、そんなもったいない事は出来ない
帰りには、720mm瓶のそれぞれの蔵本から提供されたおみやげが出る
紙袋に入っている福ぷくろのように、中は貰ってからのお楽しみ
私は「御代櫻」・御代櫻酒造を頂いた
美味い吟醸酒とはいえ、試飲を終わると、何故かビールを飲みたくなる
そんなわけで飯田橋駅前交差点近くの居酒屋で飲み直しをしてから帰宅した
夜闇長い節の季語ようですね
酒宴会予約制で酒の肴が用意されてるのうれしいですね とても素敵な夜長でしたね
主人は一滴も飲まないですが親は一ヶ月一升瓶で二十本ビンを飲んでました それも(栄川)のみでした
会津に生活してから栄川酒造のみこだわりがありました
飲みたくなりました
先日の味わう会には福島からは
「夢心」、「末廣」、「開當男山」の出品でした
お父さんは酒豪で、ご主人は下戸なんですね
で、I-mamaさんは、たしなむのかな?
ほまれ 吉の川 大和川などが観光客などが利き酒して歩くようです
末広は若松の酒です
私も主人同様です
そうですか、下戸は下戸なりに幸せです
親父みたいな酒飲みにならぬつもりがなっていた♪
たけぞうです