アゲハチョウ
玄関の脇のハギの枝にアゲハチョウが留まっていた
夕方の七時過ぎは、もう暗闇の中
街灯の中で見る黄色い羽根はコバルトとオレンジで彩られている
昼間なら、こんなに近づけないけれど、90mmマクロで寄ってみる
フラッシュをたいても、身じろぎもしない
かなり強い風でハギの枝が揺れるのに、必死でしがみついている
真っ暗な夜に、この枝を離れてこの蝶は飛んでいけるのだろうか
蛾なら、夜に飛ぶことは当たり前だろう
細かな鱗粉に包まれた華奢な羽根をたたんで、夜が明けるのを待つのだろう
夜の蝶が艶やかな衣装をまとい、暗闇を舞う
一寸、見てみたいものだ
別物ですから、
動物的な観点から言えば、雄の方が見栄えを
良くしつらえて貰っていると思われるので
人間だけが女に美しさを求めるのも??でして
男に求められるのは、強さと金力になるのかな
?
金力と筋力も無い軟弱な年寄りは出番が無くて・・・
そんなことを考えると、私も筋トレしなくっちゃぁ ^^
とほほ・・です ^^
いえ、吸い寄ってくれたから種族保存が今まで続いているんですね。大昔から女性のヌード名画のなんと多いことか
生命のパワーの湧く泉なんでしょうね
仕方ないので、筋肉でもつけてやろうと、筋トレしてます ははは
それでも谷間に吸い寄せられる男の目って
とほほ・・です ^^
露出することに抵抗が無くなった日本女性、逞しいですね
電車やバスでの化粧もその延長なんでしょうか
いやはや、
近頃、電車の中で薄着で谷間を見せてる娘さんには同性でもドキドキしますよ。
(あの露出は取り締まるか、犯罪が起きても情状酌量を考慮すべきと 同情しますよ あるいはありがたみがなくなり・・)
濃いというか、くどい・・・
私の場合、おっぱい星人でしたから、 ^^;
この頃、あまり映画を見ていないなあ
「ひまわり」は哀しい映画でしたけど。
オムレツ食べたくなります。
食い気かいっ!
「ソフィアー・ローレン」の映画を思い出しちゃいます
先日娘が録画したビデオ見てたもので・・・
もう、すぅっと、前の若き頃の映画なのにぃ
直ぐ横には、金柑とカボスの木があるので
そこで、育ったものだと思います
幼虫を見つけても、数が多くなければ
そのままにしていますから ^^
秋のサンマを焼きながら、窓からカボスを採れれば、少しくらいの事は目をつむろうと
思っています
なにせ、華麗に変身してくれるんですもの ^^
山椒の葉食べて素敵な衣装に変身は
ビックリしますね
アゲハ蝶は 夜の蝶には化けないで欲しい
夜の蝶は…。