板塀の間から顔を出している「コエビソウ」
真っ赤な鱗のような重なりの先から真っ白な花弁
エビの様に見える
変わった花だ
アキアカネが池の縁の大きな石の上で、メスの飛来を待っている
何処の空を飛び、何処の山で夏の終わりを待っていたのだろう
昔と違って厳しい自然の変貌の中で、
来年も、またトンボの姿を見たいから
素敵な伴侶を見つけ、次の世代に命をつないで欲しい
+++++
この画像は、８月の終わりに撮ったものだけれど
やっと貼ることが出来た
板塀の間から顔を出している「コエビソウ」
真っ赤な鱗のような重なりの先から真っ白な花弁
エビの様に見える
変わった花だ
アキアカネが池の縁の大きな石の上で、メスの飛来を待っている
何処の空を飛び、何処の山で夏の終わりを待っていたのだろう
昔と違って厳しい自然の変貌の中で、
来年も、またトンボの姿を見たいから
素敵な伴侶を見つけ、次の世代に命をつないで欲しい
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この画像は、８月の終わりに撮ったものだけれど
やっと貼ることが出来た
昨日はコタツで昼ねする寒さでした
落ち葉掃きをしてますと 短い生涯だったでしょうにと 枯れ草に混じって掃かれてしまう
どんな一生だったか 亡きカラは草とともに
今年はせみ羽化の殻を沢山見ました
17年ぶりの羽化でしょうか
我が家でも掘りごたつの電気を入れようと思いました
生き物は、物言わないけれど、一生懸命生きて次の命に繋いでいる
悪くなったとはいえ、今の自然を壊さず
残して生きたいものですね