コエビソウ、そしてアキアカネ 2007-09-30 20:37:53 | 徒然に 板塀の間から顔を出している「コエビソウ」 真っ赤な鱗のような重なりの先から真っ白な花弁 エビの様に見える 変わった花だ アキアカネが池の縁の大きな石の上で、メスの飛来を待っている 何処の空を飛び、何処の山で夏の終わりを待っていたのだろう 昔と違って厳しい自然の変貌の中で、 来年も、またトンボの姿を見たいから 素敵な伴侶を見つけ、次の世代に命をつないで欲しい +++++ この画像は、8月の終わりに撮ったものだけれど やっと貼ることが出来た « 携帯のカメラ | トップ | 雨の贈り物 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 子孫 (l-mama) 2007-10-01 13:04:57 こんにちは 昨日はコタツで昼ねする寒さでした落ち葉掃きをしてますと 短い生涯だったでしょうにと 枯れ草に混じって掃かれてしまうどんな一生だったか 亡きカラは草とともに今年はせみ羽化の殻を沢山見ました17年ぶりの羽化でしょうか 返信する 輪廻 (たけぞう) 2007-10-02 20:28:51 神奈川もこの二、三日は11月の陽気で我が家でも掘りごたつの電気を入れようと思いました生き物は、物言わないけれど、一生懸命生きて次の命に繋いでいる悪くなったとはいえ、今の自然を壊さず残して生きたいものですね 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昨日はコタツで昼ねする寒さでした
落ち葉掃きをしてますと 短い生涯だったでしょうにと 枯れ草に混じって掃かれてしまう
どんな一生だったか 亡きカラは草とともに
今年はせみ羽化の殻を沢山見ました
17年ぶりの羽化でしょうか
我が家でも掘りごたつの電気を入れようと思いました
生き物は、物言わないけれど、一生懸命生きて次の命に繋いでいる
悪くなったとはいえ、今の自然を壊さず
残して生きたいものですね