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我が家の直ぐ近くに田圃がある
毎年、手のかかる稲を作っている人達には頭が下がる
もう少ししたら、親類や近所の人たち総出で稲刈りになる
もっとも、これだけの田圃でも、稲刈りの農具で刈り取り束ねて
機械化をしている
しかし、初夏には青い稲が風に揺れ
秋には黄金色の稲穂が思い穂を風に揺ったりと揺られている
そんな季節に応じた景色を身近なものとして見ていられるのは
贅沢な事になってしまった
そんな、思いで田圃に対峙していると
小ぬかのような秋雨は、ゆっくりと写真を撮ることを許してくれない
ほんとノドが鳴るほどたわわな稲穂ですね
きっとパンパンに詰まってますね
10月の豊穣祭もこれなら賑わうでしょうね(実家のほうはこの祭りが一年で一番 華やか行事 棒の手とか馬の練り歩きとか)
収量が減っているそうです
開花期の冷え込みと長雨は、稲もそうだし畑の作物には
辛い結果になるとのこと
でも、素人目には豊作に見えるのにね
新嘗祭・・・なんて古いかな?