早咲きの梅

2009-01-12 05:38:28 | 


抜けるような青空の下に咲く白梅は凛として美しいなぁ

これだけ見ていると貼るが来たような錯覚に陥るが
カメラを持つ手は痺れるほど冷たく
これから本格的な冬になることを実感させる

富士山もくっきり

2009-01-11 23:55:50 | 風景


綺麗に展望が開けた冷え込む朝だ
富士山もくっきり



冠雪の増えた富士山は見事だ
そして、個々には貼らないけれど丹沢山塊、
その先には南アルプスまで伝法出来た

リンクの「画像掲示板」に開けた展望のパノラマを載せている

頭を雲の上に出し

2009-01-08 14:31:24 | 風景


久しぶりの富士見ポイントだが、厚い雲が空を覆っている中
その雲を突き抜けて富士山が見える

残念ながらモヤッとしていて白い山頂は空の明るさの中に
とけ込んでしまいそう

現像で青みがかった状態にしないと富士山が浮かび上がらないので
なんとも、暗い前景になってしまった



空を覆っている黒い雲と陽を受けていない海の黒さが
白い山頂を際だたせているけれど、ちょっと色づけが過ぎてしまった



年末、正月はカメラを持って出ることが出来なくて
きっと富士山が綺麗に見えるんだろう・・・
なんて、忸怩たる思いだった

やっと、富士見ポイントを尋ねたら雲がいたずらしている
でもまあ、山頂を拝めたので<よしとするか

日溜まりに薫り高く

2009-01-04 07:53:19 | 


新しい年を迎えて、何となくウキウキする自分が居る
挨拶に訪れた家の脇の斜面は日溜まりの暖かさ
穏やかな正月を楽しむようにスイセンが咲いていた
こんな時に限ってカメラ(デジカメ一眼)を持っていない
それではと、携帯のカメラを向ける

明るい日の差す所では液晶画面が、まるで見えない
おぼろに光る画面に差す光を手をかざして避けつつ
フレームを決めてボタンを押す
立木の影に入って写り加減をチェックする
なんだか、上手く撮れているか解らず心許ない

家に帰ってPCに吸い上げてみる
ほほぅ、良いではないか
マクロモードで撮ったスイセンはオシベをジャスピンで捉えている
もともと、携帯のカメラなんてオートで全てお任せなんだから
切り取る範囲をフレームミングしてボタンを押すだけ

そんなことを言えば、高級なデジカメ一眼もプログラムモードで
カメラにお任せでシャッターを押せばそれなりの画像を出してくれる
何が違うのか考えてみる

被写界深度が広角よりのレンズでなければ浅い
その結果、背景のボケ具合が画像に奥行きを与えてくれる

後は色々な機能が盛りだくさんで、そのシーンで必要なものを選んで
撮影結果を最善にしてくれる

図鑑的な花の写真を撮ってしまう傾向のある私には
被写界深度が深いコンパクトデジカメや携帯のカメラは
もっと多用しても良いのでは?
そんな気がするほど、日溜まりのスイセン画像は意味深かった

今朝は三が日が過ぎて朝からの御神酒は飲んでいない
だから、禁断症状?の様に、まとまりのない事を書いてしまっている
こんな調子で今年も過ぎていくのかなぁ