‘10.07.07 ( 若 ) 島周り
強烈に南風が吹きつけているので、風裏となるミーフガー方面へ。
ときおり風が回りこんでくるけど、ウネリはないので、船長が船を立ててくれればOK!
水深はだいたい100m前後。
根が入っているところを重点的に狙うが、その〝根〟はさほどキツクはない。どちらかといえば岩盤という感じに思う。
久米島じゃぁ〝クチナジ〟っていうのかな
次にヒットしたのは〝タマン〟 伊豆なんかでも釣れる、大物投げ釣り師の方々はよく狙っている魚。ボクは初めて釣りました
その後 今回もっとも浅い水深30m~40mで、ボトムから7~8m上げてフオールを入れた瞬間。。。 今までで1番のバイトが 「でかい でかい
」なんて行ってる間に、もの凄いスピードでラインを引き出し、あっという間に根ズレでラインブレイク
いったい何だったのか? 根魚にしてはスピードがありすぎだし、ガーラ系かカンパチじゃなかろうかと、ボクは思っているんですけど。。。
水深はやっぱり100m前後。ボクとしてはもっと浅場を流してほしいのですが・・・
そして沖縄らしい色の濃い魚をゲット。
そして飛行機の時間があるので、そろそろ終了が近ずいたころ。。。
これとほぼ同じ魚を伊豆でも釣ったことがあるけど、おそらく〝タイクチャーマチ〟という魚だと思う。吐き出したベイトは10cm程のイカと2~3cm程の小魚。ジグを軽くして、ふんわりフォールさせたのが良かったのかも!?
2010年 第37釣行 / タテシマフエフキ×1匹、ハマフエフキ×1匹、バラハタ×1匹、オオクチイシチビキ×1匹
13時半ころ 港へ戻る途中はスコール。方向的に風に向かって走るため、ウネリやら風やらでハチャメチャ でも そこが沖縄らしくていいけどね
‘10.07.06 ( 長 ) トンパーラ・2番・4番・5番・7番パヤオ
今回はどうやらパヤオの調子が悪いらしく、船長の情報では前日は漁師さんも含めた全ての船で、マグロが出なかったらしい。
そんな状況だったので、朝一はトンパーラへカンパチ狙い。
しかし魚探の反応もなく、ジグに反応する魚もいなく、こちらも不発。
ということで、前日とは違うパヤオへマグロ狙いに戻す。
ここから1番近場のパヤオへまずは向かうが、魚探に魚は映らない。4番パヤオではジギングでツムブリがヒットするが、マグロの反応が出ないのですぐに移動。
5番パヤオなんてジグを落とすこともなく、船長が魚探を見ただけで素通り
いったい今回の久米島はどうなってんだか
そして7番パヤオで今回の最大魚をキャッチ。5kgオーバーのメバチ
80m~50mの間でバイトが出た。ちなみにパラシュートでは150m~180mまで落としていたけど、釣れるサイズはさほど変わらず。その中でもこれが最大魚じゃさみしいかぎりです
それまでツムブリ1匹でしたからねぇ 今回はキビシすぎます。
そしてこの日も1匹もシイラを見ることがなかったです。
2010年 第36釣行 / メバチ×2匹、ツムブリ×1匹
この間行ったときに 7/1 にオープンしたばかりの、パスタやカレーなどの洋食屋さんがありました。
オーナーは東京の方らしく、〝久米島らしくない店〟というのをテーマにかかげているらしいです。
お店の名前は忘れてしまいましたが横文字で、アイランドとイーフビーチホテルを結ぶ道沿いにあります。
またその道沿いに、〝南島食楽園〟という居酒屋チックなお店があり、ここも普通に美味しかったです。2年前に行ったときには同じ名前の焼き肉屋さんしかなかったと思いますが、現在は焼き肉の方はやってないようです。なんでも経営はアイランド(ホテル)がやっているみたいです。
この2店舗以外は関東から行ったボクたちにはあんまりって感じで、久米島空港の立ち食いそば屋みたいな食堂が1番だったりします。
基本はソーキそばですが、ラフティーと島かまぼこが入っています。
これは到着のときに食べました
帰りのときは〝野菜そば〟
ボリュームがすごいです
こっちでいう タンメンのソーキそばバージョンって感じかな
‘10.07.05 ( 小 ) 11番・7番 パヤオ
今回の久米島は湿度が高く常に雲に覆われていた。でも 沖に出ると雲はなく、日差しがキツかった
今までに比べると、鳥が多く期待値が高まる。
しかし期待とは裏腹に魚がいない。なんとシイラが1匹もいない。沖縄でもこんなことってあるんだなって。
魚探にも反応がないらしく、パラシュートでかろうじて小型のメジが食う程度。
パヤオから離れたところではジギング、近づいたらキャスティングとやってみたけどダメ。パラシュートのコマセが効いた頃を見計らってエビングをやってみるも、これもダメ。
午後2時近くなって船長が移動を決意し、7番パヤオへ移動するも、こちらも魚探の反応は薄い。
しかしパヤオに近づいたときのキャスティングで、トップウォーターにやっとこヒット
パヤオから少し離れた位置では、スローで派手なポッピングが効いた。
パラシュートでもサイズはたいして変わらず。
ここで使い慣れたトランペットをパヤオに巻かれてランブレイク。
ロストしちゃいました
ジアイなのか一時 入れ食いモードに入るも、ジアイが終了するとパタッと反応しなくなってしまった。
17時 パヤオを引き上げ港へ戻るのだが、7番パヤオからでも1時間以上は走るので、ケツが痛くなるのが難点
2010年 第35釣行 / キメジ
‘10.07.04 ( 小 ) イーフビーチにて。
2年前はメッキ1匹のみ。今回は潮位が低くだいぶ沖まで行けるが、魚がいない
Rod : Daiwa HL 762MMLFS-08 “白震斬 ”
Reel : Daiwa AIRITY 2500
Line : X-wire 14lb + Nylon 12lb
Hit Lure : クリスタルポッパー 55S、R.A.POP ( SIW )、DOG-X、panish 70SP ( アカキン )
小型魚がいないかわりに大型魚が入っていたようで、1発目のバイトはヒットした瞬間にフックが伸ばされ、その後も4発ヒットしたがタックルが弱すぎてフッキングできず
正直リーフがキツイので、シーバスタックルでも取り込めないだろう。シイラタックルでも持ってくればよかった
一緒に行ったやっさんも1発いいのがヒットしたが、あっという間にラインを出されてラインブレイクしちゃったって!
反応が無くなってきたところで、岸に戻りながらハタ系の魚をミノーで狙うと、カンモンハタが釣れたけど、写真を撮ろうとしたところでポロッとやってしまいリリースに
その後 大型のダツがヒットしたが、バラシちゃいました。
2010年 第34釣行 / カンモンハタ×1匹