以前から使用していた透湿性素材のウェーダーが、この間の相模川釣行のさいにヤブこぎをしたら擦り切れてしまった(汗)
物はリバレイ。
ヤブこぎの前にすでに、左足のブーツとの境目から浸水もあり。。。
すでに片足はズブ濡れ。
ヤブこぎの後は両足ともそこらじゅうから浸水。
夕がた 気温が下がってきた時は、腿まで濡れて寒かったぁ~(泣)
後に水漏れを確認してみると。。。 そこらじゅうに水膨れのようなあとが!
念のため ウェーダーにホースで水を入れると、滲むように水が出てくる。
それも修復不可能なほど、たくさんの箇所から。
しょうがないので、ネットで早速新しいウェーダーを注文。
今度はマズメにしてみました。
購入の決め手は、足もとのブーツ部分。
ショートブーツになっていて、歩きやすさが違います。
ウエストベルトも工夫がされていて、使いやすさは今まで経験した中では一番。
生地の素材も透湿性ですが、こちらはリバレイの方が上。
ちょっと 蒸れが気になりましたが、値段を考えればぜんぜんありでしょう。
一昨日は温かい大雨のせいで、朝からテンションが上がってしまった。
こんな雨の日は、伊豆の河川周りでシーバスが狙える。
場所によってはヒラも交じるので、行けるものなら行きたいと。
しかし当然のことながら仕事もあるわけで。
当日は葬儀の担当も抱えていたけど、運がよくご出棺。
次の当番の順番も中盤以降だったので、夜中に仕事で呼ばれることもないだろうと。
と いうことで、終業後に一度家に帰り、急いで支度を整える。
18:40 家を出る。
ボクは伊豆に行く時はいつも、134号で湘南を抜けて行くのだが、時間が帰宅ラッシュとなるため、今回は東名~小田厚を抜けて行く。
昼過ぎに雨が上がり西の空には、雲の切れ間から夕焼けが少しだけ顔を出している。
西湘バイパスの石橋を降りたときの走行距離は約90km。134で行くとここまで約50kmなので、ずいぶんと大周りとなってしまうが、この時間帯ではそれでも高速の方が早いだろう。
途中 かるく食事をして、ポイントに到着したのが22時。
そこから日付が変わって2時過ぎに釣りを終了する。
帰り支度をして青野川を出たのが2時半少し前。
空いている道路をノンストップでかっとんで帰り、自宅に着いたのが4時半。
シャワーを浴び、2時間ばかりの睡眠をとり、7時過ぎに起床して会社へ出勤。
若い頃はちょくちょく そんなこともあったけど、おっさんになるとかなり堪えます。
周りからはキチガイ呼ばわりされるけど、そんなことはへっちゃら。
しかし まだまだ頑張れるものですね。
‘09.06.24 ( 大 ) のち 満潮19:32 / 干潮24:45 気温24度
台風3号が低気圧に変わった影響で、夜中から朝方まで大雨となり昼頃まで雨が降っていたので、河川内に入り込んでいるであろうシーバスを狙いに南伊豆へ。
当日は仕事だったので、狙いの青野川へ到着したのは22時頃。
川の状況は予想通りの増水。しかし下げに入ってから時間が経ってしまっているので水位が低い。
まずは上流からチェック。パイロットルアーはワンダー80。
2キャスト目にファーストバイト!
水位が低いのでスローリトリーブではボトムをこすってしまうのでルアーチェンジ。
その1キャスト目に。。。 ヒラセイゴくんでした(^_^;)
その後もコツコツあたるが、魚が小さいようなので、下流の水深がある場所へ移動。
そこではベイト(イナッコ)がざわついていたので、その周辺をなめるようにルアーを通すと。。。
53cmとフッコサイズながら、プリプリのナイスバディーでよく引きました。
しかし流れが止まってしまいその後はバイトなし。
{ Bait Tackle }
Rod : Ever Green TCSC-70MG
Reel : Daiwa TD ZILLION PE 100L
Line : BAIT&CASTING PE 1.2号 + フロロ 20lb
Lure : komomoⅡ ( 姫イワシFP )、TKLM "9/11"
{ Spinning Tackle }
Rod : Daiwa 白震斬 HL 762MMLFS-08
Reel : Daiwa AIRITY 2500
Line : Fire Line 8lb + ナイロン 20lb
Lure : ワンダー80 ( アカハラパール )
潮が止まってしまっても流れのある上流へ再び移動。しかし釣れてくるのはセイゴのみ。
大雨で増水しても水深が無くなってしまうと、やはり大型は川から出て行ってしまうのでろうか?
2009年 第32釣行 (伊豆釣行⑥) / シーバス 2匹、ヒラセイゴ 3匹
* それにしても。。。 とうとうスランプは脱出かな。
昨日の相模川での出来事。
神川橋付近からエントリーし、もう少し下流の去年シーバスを釣ったポイントへ向かうと。。。
半そででは危険です。何がいるか分かりません。それでも進みます。
足の踏み場も見えません。ヘビがいても分かりません。
やっとこポイントに着いて釣りをしてみるが、反応はありません。
さすがに暗くなってこの道を通るのはイヤなので、かるくチェックだけして戻ります。
開けた場所は幸せを感じます。
辺りが暗くなってくると。。。
子友の頃はよく目についたものだが。大人になって見えなくなっているものがあるんだなぁ~って。
P.S. ヤブこぎでウェダーに穴が開きました。 その後の釣りは両足とも浸水した状態で行う ハメに。
ヤブこぎするときは、いろいろと覚悟が必要かも!?