昨日に引き続きメッキのお話。
今回はボクの中でもっとも活躍しているメッキルアー。
実力とコストパフォーマンスを考えると
No.1は、スミスから発売されている 『ルナ47S』 。。。 これメチャクチャ釣れます!
ウェイトが2.3gしかないので、飛距離が欲しいときは同じくスミスの 『D-コンタクト』
ポッパーは今は廃番となってしまっている、ジャクソンの 『ギルポッパー』 。。。 その名の通り、ブルーギルを釣る為の極小ポッパーで、これにウェイトチューンをしてフックを変えて愛用している。すでにボロボロになってしまっているが、ヤフオクでもなかなか見つからないので困っている。
高価なのでメインで使うことは少ないけど、タフコンディションの時に良い結果をもたらしてくれるルアーが、タックルハウスの 『ツインクル45』 。。。 これのリップ折・ウェイトチューンでのドリフト・トゥイッチは最強ではないかと思う。また高速トゥイッチでも良い結果が出ている。
もう一つのお助けルアーは、アンリパの 『ラピッド』 。。。 現行モデルではなくて、もう10年以上前のバルサモデル。タダ巻きではほとんど泳がないが、トゥイッチでのダートが素晴らしい。
この他 アスリートやレッドペッパーマイクロ、コータックのスプーンなどがボクの定番。
毎年楽しみにしている釣りの一つに、伊豆半島のメッキ釣りがある。
その年の黒潮の接岸だったり、台風の影響だったりでメッキの接岸数も変わってくるのだが
今年はどうだろう?
ボク的には夏までに来る台風の数が多いほど、メッキの接岸数も多いように思う。
黒潮にのって流れ藻などと一緒に稚魚が流されてくると言われていて、その流れ藻などが伊豆半島や房総半島に流れ着き、稚魚が岸近くで成長していくわけで、台風によって流れつく量が変わってくるように思えるからだ。
もちろん黒潮の接岸距離が一番関係しているとは思うが。。。
今年は梅雨明け発表後も天候が悪く水温の上昇も遅かったため、接岸していたとしても成長が遅いのではないかとちょっと心配をしている。
それ以前に台風の上陸が少なかったので、接岸数も少ないのではないかと勝手に思っている。
オフショアでシイラが好調な時は、メッキも調子が良いように思うが。。。
9月の上旬にビギナーを連れての釣行予定があるので、良い年になってくれればいいのだけど。
P.S. すべて自分の勝手な思い込みの為、参考になるかはわかりまへん。
‘09.08.20 ( 大 ) 満潮17:33 / 干潮23:18 気温28度 / 水温27度
仕事が終わってから、この間 タコ初チャレでヒットさせられた場所へ。
南風が少し強く吹いているが、追い風ポジションになるので問題無し。
雰囲気的には釣れそうでしたがノーヒット。そんなに甘くはなかったです(汗)
Rod : Ever Green TCSC-74X
Reel : Daiwa RYOGA 2020L
Line : CASTAWAY PE 50lb
新たなポイントを探して、佐島の港内も探ってみたけどノーヒット。潮のたるんだ明かりの下のはこんな生き物が。。。
バチ抜けのように水面近くを数匹泳いでいました。
うぅぅぅ・・・ きもい それにしても、いったいどんなところにタコはいるのだろう?
2009年 第46釣行 / ノーフィッシュ