リフォーム後、あちこちにバラけて仕舞われていたタックル達を整理し、やっと機能出来る釣り具部屋として整いました
この整理をするにあたっては、飾るってことは考えずに、使いやすくをテーマに配置を考えました。いままで重ねて置いてあったり、タックルボックスのフタが開けづらい位置に置いてあったりというのがあったので、結構眠っちゃているルアーだったりがあったんですよね~
それで在庫を把握しておらず、また買ってきちゃったりして。とくに小物類はエラいことになってましたから
ということで、今回上手く配置出来たんじゃないかなと思っているので、ざっとですけどマイ釣り具部屋の紹介です
驚くほどの在庫量となってしまっていたので、この部屋をしっかり活用して在庫を上手く使っていかないと。って感じです。
まず入って右手前は、スチールラックを購入してきてルアーボックスやそれぞれのケースにまとめたルアーやワーム・エギなど。これで自宅用タックルボックスからのルアーが出し入れしやすくなりました。
さらに小物ケースに入ったフック・シンカー類などなど。1番上段にはボート用のクッションざぶや空のバッカンなど軽い物を。
脇にはS字フックでバックや膨張式ライフジャケットなどをぶら下げて。
右奥は遠征用のロッドケースとロッドたちの長物。ロッドは傘立てにぶっさして保管しているのは昔から変わりません。
正面テーブルの下に付いている棚には、フック交換をすぐに出来るように交換用のトレブルフック類。それとたまにしか使わないですけど電動ドリル。
向かって左奥の棚の下段には、いまはあまり見なくなった三浦半島や伊豆半島の空撮地図などの本や、クーラーボックス。上段はの空いている場所は、使用後のメンテで洗ったリールなどの干し場用スペースと、メンテ用グッズなど。
壁の網目のモノは、水洗い後のルアー干し。これは結構長年使ってるので年季が入っています。
そして最後に向かって左手前スペースには、小物やリールなどや、ワームの収納。正直ここの細かい仕分けが今回一番時間が掛かったところ。
収納ケースの上には、パックロッド4本とライジャケ、遠征用のリールバッグ。
まずは上段の収納ケースにはメバル・アジ用のスモールワームをはじめ、ロックフィッシュ&チニング用のクロー・シュリンプ系ワーム、シーバスやフラットフィッシュ用のシャッドテール系など、各ジャンル・カテゴリー分けしたワーム類。まぁスゴイ量で自分でもびっくりです
下のタンスには小物類やリールなどを収納。
1番上の引き出しにはジグヘッド、フック類・シンカー類・スナップなど、パッケージのままを仕分けして。これもダブって買っているものが相当数あって驚き
2段3段4段目の引き出しにはリール。リールは使用頻度の少ないものはリール袋に入れて収納。4段目のみオフショア用スピニングの替えスプールやポータブル魚探を。
一番下の5段目には未開封のルアー。基本ロストしたとき用の補充分的な在庫です。
タンスの右側の小引き出しの上段2つは、表記シールやステッカー工具など。
その下からの写真となりますが、リールの替えスプール・替えハンドルなど。その下の段にはリーダーを収納。いまの自分はほぼ使わないだろう80lbや100lbといった太いリーダーがまだ残ってました
最後の下2段にはラインの在庫。ボビン巻きは使用途中の物もありますが基本未使用品ばかり。古い月下美人月ノ響なんかも1つありましたが、それはもう下巻き用にしか使えないかな。
ざっとですがこのように。これで9割くらい完成したので、来週は釣りに行けるかな