人生の到着点が視野に入ってくると「もうどうでもいい」という気分になるものらしい。
周囲の老人達が「もうええ、もうええ」と口にするのを聞いてきた。
このご夫妻も現在そのような境地でいられるのかと拝する。
上皇ご夫妻 眞子さまのPTSDを大変心配されている
TBSニュース 8日 16時19分 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8b/3b43e40aa85f1caa0edb3fb8f29b38e0.jpg)
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上皇ご夫妻の側近の宮内庁幹部は取材に対し、眞子さまが複雑性PTSDと診断されていることについて、「上皇ご夫妻、特に上皇后さまが眞子さまの健康を案じ、大変心配されている」と明らかにしました。また、眞子さまが通常の女性皇族の儀式を一切行わないで皇族の立場を離れることについては、「特に上皇后さまがお寂しいことと思われていると拝察している」と述べました。
孫娘が「複雑性PTSD」と診断されたと聞いて「大変ね」
儀式はしないことになりました、と聞いて「それは寂しいね。」
と心は動いても、それ以上のことは知的レベルが低下して考えられなくなっていらっしゃるのだろう。
眠りに落ちる前ごろ、考えていることが覚醒して考えていることなのか、夢の中で考えていることなのか、判然としないことがあるが、老衰して知的レベルが落ちて行く状態とはそんなものだろうか、と思う。
上皇は完全に夢の中、上皇后は夢の中に入る直前。
御自分達の裁可が引き起こした後始末もすることなく「呆けたもの勝ち」。
周囲が忖度無く平成の上皇、上皇后の評価を定め始めるのもそんなに遠くはないだろう。
最後の別れになる可能性は十分あるので、眞子さまが上皇上皇后に会って行かれるのは悪いことではない。眞子さま一人でよろしいでしょう。何も問題がなくても孫娘の婿はお呼びではないもの。
また、秋篠宮家の側近幹部はきょうの会見で、眞子さまが今月12日に昭和天皇と后の香淳皇后の陵を参拝し、結婚の報告をされることを明らかにしています。
昭和天皇は眞子さまがお生まれになる前に崩御されているし、晩年認知症になられた香淳皇后も眞子さまには遠い存在だったでしょうから、御陵への参拝も格別の思いもなく完璧な礼法でされるでしょう。眞子さまの参拝を望んだのは、昭和天皇の肌のぬくもりの記憶がある秋篠宮殿下では無かったのかと思う。
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