潮目が変わった、、、のかもしれない。
2020年11月13日眞子内親王
《この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております。》2021年2月23日《眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》
11月13日眞子内親王が発表した文書には内親王の弾むような思いが溢れています。
眞子内親王はお気持ち文書を発表する前に、天皇皇后と上皇上皇后に許可を得たことは確かだし、その折に天皇皇后、上皇上皇后から言われた言葉は「尊重する、見守る」と解されるような言葉であったから、眞子内親王はそのように書いたのでしょう。皇室の「結婚はやむなし」という考えは年明けまで続いたが、結婚への批判は一向に収まらない。とうとう「皇室不要論」までチラツキだしたのをみて、さすがに「これではまずい」と考え出したのでしょう。
懸案の女性宮家制度、女系天皇制度にも影響が出てきますしね。
天皇の玉虫色の言葉以来、眞子内親王に関する報道に何かひんやりした空気を感じるのです。眞子内親王は1人で舞い上がっているうちに梯子外されてしまったかもしれないです。
「破談にはできない。」「小室側からの辞退は絶望的。」で、どうしようもなくて結婚を認めるしかない。と言われてきましたが、実は結婚を阻む確実な方法があります。
二人の結婚を止めさせたければ、二人への支援を一切しなければ良い。もともと支援する義理は無い話です。
眞子内親王も小室も皇室、秋篠宮殿下からの援助が期待できるからこそ、結婚への夢を語っていられるのです。皇室と秋篠宮殿下から手を引かれたら二人は激しく動揺するでしょうね。
皇室が本気で小室を切り捨てたいと思えば、阻止する方法はいくらでもあるでしょう。
皇室はイザとなれば小室を切り捨てるでしょうね。一から十まで面倒見て結婚させても皇室には何のメリットもないどころか、国民の支持を失いかねなくなってきた。
潮目は今変わりつつあると見ています。
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わたしたちは、皇族方の幸せのために生きているわけではありません。明治天皇から香淳皇后までは承知していたと思います。しかし、今上一家は、国民は、今上一家のために働き、お金を差し出す者ども考えているのでは。あ、眞子さんも!
こんばんは。
私はですね、内廷は国民を下にみつつ、一方恐れていると見ています。
平成の天皇皇后がやたら出歩き、令和の天皇はリモートに縋り付くのは、国民の気持ちをなんとか自分達につなぎ止めておきたいからでしょう。
「心を寄せる」をうるさいほど口にするのも同じ思いからではないでしょうか。
「国民からどう思われているか」を気にしている内廷が今の状況に安んじていられるわけがない。
潮目は変わると思いますよ。潮目を確かなものするものは、国民の止むこと無き「小室はNO」という声でしょうね。
国民の話題になる内がハナです。
上皇上皇后は皇室がどうすれば存続できるか懸命に模索されたでしょうが、今上はそれほど恐々とされてはいないかも?そもそも何かに対して問題意識を持つ方ではないようです。
陛下の周囲が危機感を抱いて恐々としていることは見て取れますが。
最初、おかしいと思ったのは、未来の花嫁が、ティファニーで好き放題買い物するような女性は困る、と。具体的なお店の名前を出すの?とびっくりしたのが始まり。
「ティファニー・・・」
それで実際に娶ったのはブランド好きの花嫁ですからね。何を考えているのやら。(^^;)
たしかに今上はお幸せなかたですね。