晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

タイトルを何度か変更しました。

2006-09-27 18:34:19 | 社会 生活 教育 文化
 今日もまた、中学校において悲惨な事故が起きてしまった。世の教師たちはこのような事件が起きる前に、何らかの風評について情報を持ち得ないのだろうか?親と子の会話の断絶、すれ違い、共働き、鍵っ子、先生と生徒の信頼関係の欠如、情報交換の進化(携帯電話)、精神面より肉体的な早熟、氾濫する性描写本、思春期にある子供たちは、必死にこの種の誘惑から逃れようとしていると思います。
 家庭における子育て、学校教育の現場における指導教育、いずれも子供と体当たりで取り組まなければならないものであります。その自信がないものは、教師を退いてほしい。単なるサラリーマン根性で、生活の一手段として教職にある人たちは即刻退職すべきであります。
 過去のある時期、先生にでもなるか?というような状況があったやに聞いているが、わが子を育てると同じ感覚で、生徒の指導に当たってほしい。今まさに、安倍政権は、教育改革を第一目標に掲げております。制度的改革でこの乱れきった教育現場を改善できるのでしょうか。免許更新制などだけで、本当の教育改革ができるなどと安易に思ってもらっては困ります。もっと奥深い何かがあるのでは?続く。