晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

今日は立冬。

2007-11-08 15:21:58 | 暮らし

 ちょうど今頃の暖かい日を小春日和という。しかし、今日の暑さは、そんな風流な表現を越えてしまっている。むしろ暑さを感じてしまった。

 このまま四季がずれ込み、温暖化が北上を続けていくとどうなるのだろう。大阪でバナナが栽培され、リンゴなどは北海道北部でしか栽培できなるかもしれない。米など二毛作が当たり前、九州では三毛作も可能になるかもしれない。

 そんなことより東京の0メートル地域は海になってしまいそうだ。北極と南極の違いは陸地の上に氷が被い尽くしている(南極)のと海に浮かんでいる氷山(北極)の違いなのだそうだ。北極では白熊が住めなくなってきているとか。どうなる地球環境、温暖化をくい止めるためにCO2排出規制を世界的に進めなければと思うのだが、一向に世界は一つになれないでいる。いつか自然の大反撃が起きるかもしれない。そんなことでもなければ、改まることができないなんて残念なことだ。