9/15(金)ファーム・ホークス24回戦
岡野が誤算だった…。
ランナーを1人残した場面から安打され2死一・三塁となり、ここは絶対長打はダメと言う状況で主砲・リチャードを迎え、カウント0-1からの甘く入った変化球を左中間スタンドに持っていかれた…。
次打者にもレフトスタンドへ運ばれ万事休す…。
9回はアルバレス。
シーズン全般ここナゴ球ゲームを観戦して来ましたがこの日は真夏の7~8月頃より体感的にもっとも暑い🔥☀️観戦日でした。
とにかく暑い暑い暑い暑かった。😵
東海地方は高気圧に覆われ各地で最高気温が35℃を超える猛暑日を記録。名古屋市では午後2時過ぎに35.2℃を観測。名古屋気象台によると、1990年と2010年に記録した9月12日を越えて、年間で最も遅い猛暑日となったとのこと。
湿度が高く風もなく日差しが強く観客皆さん汗びっしょり💦
ヤバ!車椅子や担架が右へ左へ…。
先発
ドラゴンズ=上田
ホークス=松本晴
中2-5ソ
敗=岡野 勝=泉
1軍同様こちらも最下位まっしぐら…。
首位ホークスに23ゲーム差。4位カープにも18ゲーム差をつけられ、ウエスタン・リーグの中で唯一1人負け越してる。最弱チームと言って良い。
5回裏、鵜飼の2点左中間タイムリー二塁打で先制。
先発・上田の好投が光った。7回、100球、被安打
5、奪三振9、与四球1、失点1。
緩急自在のピッチングでホークス打線を翻弄した。ムチの様にしなる腕の振りから繰り出すストレート、スライダーが冴えた。カットボール、カーブも織り混ぜお見事だった。
7回を投げきりマウンドを降りた。
1点リードの8回表、マウンドには近藤が上がった。
彼をマウンドで観るのはあの日以来。衝撃的な内容であっただけにどんなピッチングをするのか固唾を飲んで見守ったが、心配ご無用。躍動感あるピッチングは健在でした。
先頭打者は初球をショートフライに仕留め、続く打者を3球3三振。次打者に四球を出し岡野にスイッチした。
岡野が誤算だった…。
ランナーを1人残した場面から安打され2死一・三塁となり、ここは絶対長打はダメと言う状況で主砲・リチャードを迎え、カウント0-1からの甘く入った変化球を左中間スタンドに持っていかれた…。
(リチャード(日本人選手)は今シーズンほぼほぼファーム暮らし…。これだけ長打が打て、守備時も投手を鼓舞する声掛けが出来るファイターな選手がなぜファーム…。もし一軍で出場機会が与えられない様ならホークスさん現役ドラフトして下さいな。ドラなら第2の細川の様になれるはずです。)
次打者にもレフトスタンドへ運ばれ万事休す…。
9回はアルバレス。
いきなり四球したものの3者3三振に仕留めた。
8回表までリードを保ったが…いつもの様に逆転を許し敗れた。
弱いチームの典型的な負け方😔
完全に力負け…。弱いぞドラゴンズ。
100試合消化して29勝しか出来てない不甲斐なさ…。
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