【2020TOKYOオリンピック】開催期間中、セントラル・リーグ及びパシフィック・リーグの公式戦は、およそ1ヶ月間ペナントレースが中断されている。
エキシビジョンマッチはこの中断期間に行われる予定の非公式試合であり、全58試合が各リーグの6チームずつが互いに別リーグの6チームずつと対戦する形式で行われ、セ・パ同一リーグのチームとは対戦はない。
ここバンテリンドームナゴヤでは試合に先駆け我らがドラゴンズ85年の歴史を振り返る貴重映像が106ビジョンに映し出された。
夏休み期間中とあり多くの小さな子供さんたちがドームに詰めかけ、強かった頃のドラゴンズを見てキョトン(・_・)していたのが印象的でした。
小・中学生くらいの年齢なら無理はないよね。生まれて物心ついた時から強いドラゴンズを一度も見たことないのだから。(笑)
7/31(土)対 北海道日本ハムファイターズ
先発 ドラゴンズ=柳
ファイターズ=河野
日|100 000 000|1
中|100 030 00X|4
先発の柳は初回に1点を先制されたが、その裏にガーバーのソロホームランで同点。
5回裏2死三塁、京田の投手強襲のタイムリー内野安打で勝ち越すと、2死一塁、ガーバーがこの日2本目となる本塁打を放ち4-1とリードを広げた。
3回からは藤嶋が登板、2イニングを無失点に抑えると、
小刻みな継投(橋本、三ツ間、祖父江)
でファイターズ打線を抑え、最後はR・マルティネスが締めてゲームセット。4-1で勝利した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます