三つ巴の最下位攻防戦

2021年09月06日 | ナゴド観戦
9/3~5(金~日)対ベイスターズ (竜陣祭)



9/3(金)16回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄
   ベイスターズ=京山
中1-0横
勝=大野雄 敗=京山 S=R.マルティネス

テレビ観戦でした。
スミ1で勝ったかぁ…。ある意味ドラゴンズらしい勝利かな💦

9/4(土)17回戦
先発 ドラゴンズ=柳
   ベイスターズ=ロメロ
中1-3横
敗=田島 勝=ロメロ

先発の柳投手は5回まで三塁を踏ませず、3安打無失点に抑えていましたが、6回表1点を失いこのイニングで悔しい降板となった。
1回裏、先頭の京田が右中間三塁打、続く高松の時に相手バッテリーエラーで1点を先制。
ゲームは膠着状態となり、昨日と同様ドラゴンズのスミ1のリードが続いた。
ゲームが動いのは7回表、2番手田島が2死後、安打を許した所で勝ちパターンの福がマウンドへ。初球を佐野に仕留められ2ラン…。不用意な1球であった様に見えた。田島に負けが付いたのはかわいそうだ。今の田島の球のキレなら続投で良かったのでは?福はブルペンの準備不足であったのでは?
9回表、高卒ルーキーの土田がセカンドの守備につき、プロ初出場。守備機会はなかったがハツラツとして見えた。日々成長してるルーキーが楽しみです。




9/5(日)18回戦
先発 ドラゴンズ=ロドリゲス
   ベイスターズ=今永
中2-0横 
勝=又吉 敗=エスコバー S=R.マルティネス

どん底からちょっと抜け出しつつある周平に対し、試合前のウォーミングアップ時も福留はアドバイスを送っていたのが印象的だった。
結果、この日も2安打した。


木下雄介投手の追悼試合、試合前の追悼セレモニーでは黙祷、マウンドへの献花などが行われました。公式戦での追悼試合とあり、ちょっとDeNAベンチとファンに難しいゲームになったのでは…。DeNAには感謝しかないです。🙇🙏






先発・ロドリゲスは制球が定まらずランナーを出すも球自体は力とキレのある球を投げ込んでた。3回表、1死満塁のピンチも併殺打で切り抜けた。なんとか粘り無失点2安打8三振6死四球、5回で降板した。
6回からは継投、田島、祖父江、又吉と中継ぎ陣も粘って無失点に抑えた。
8回裏2死二塁、その時がやって来た。代打・福留の執念の中越えにタイムリー二塁打で先制、続く京田も左翼線へタイムリー二塁打を放ち2塁ベースを叩いて意地を見せた。


最後はR.マルティネスが締めゲームセット。天国の木下雄介選手に勝利を届けた。





3連戦2勝1敗勝ち越すことが出来た。(3試合で打撃陣は4得点しか出来なかったが、投手陣は3得点しかされなかった。何ともまぁ…。何も言えねぇ💦)


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