ドラゴンズブルーがナゴドに帰って来る

2017年03月02日 | 井戸端会議
中日球団球団旗は1999年より現在までこのデザインです。

1965年より中日新聞社社旗(上が赤、下が紺のセパレート型。)をアレンジしたものを使用。
1965年より現在までの変遷は文字とロゴの大きさ等が変更されている。
ドラゴンズブルーとはいったいどんなブルーをイメージしてるのか?
球団旗にあるのはブルーではない。
紺色(鉄紺)だ。
この鉄紺を第2次高木政権(2012~2013年)から昨年までの谷繁政権(2014~2016年)で使用しドン底に落ちた…
見た目も暗いし、チームも暗い。それでいて成績も暗いから選手も暗く見える。
明るいキャラの選手も入団後チームの雰囲気からか陰を潜めてしまう。
余談になるが、今年新人の藤島に期待したい。
世間から見た今までのドラゴンズのイメージの暗さはここから来ているんじゃないか。
他球団のチームカラーは各色あるが、以前に比べるとどこも明るい色を配色してる様に思う。
讀賣の伝統ある球団旗のカラーはえんじ色で変わりはないものの、時代の変化とともに球団イメージカラーはオレンジ色に変化し東京ドームがオレンジ一色に染まった時は圧巻。
広島の球団旗も昔ながらの伝統の青ベースにHの白抜きに変化はないが、現在は赤のイメージしか浮かばない。赤ヘルと言われた時に比べると赤に蛍光が入ってる様で明るい。ズムスタの赤一色が目に眩しい。
ヤクルトは球団旗に緑色が入ってないが、つばくろうのマスコットロゴマークの緑、また緑のビニール傘のイメージからグリーンを基調としいる。神宮の夜、ライスタがグリーンの傘と花火🎆で色鮮やか。蛍光色サードユニも目に映える。
DeNAは球団旗にヨコヤマブルー。ユニフォームもグッズもおしゃれでセンスが良い。ハマスタは海の香りを感じるブルーは目に鮮やか。
阪神も球団創設当初より大きな変遷はない。何たって黒色と黄色の虎のイメージは何年経っても色あせない。甲子園はご存知虎のユニ、コスチューム一色はさすが!
こう見ると、やはりドラゴンズは時代の流れに逆行していた様です。
時代に乗り遅れまいと昨年末に新ユニフォームを発表。ドラゴンズブルーを復活させた。
まだまだ濃い目のブルーではあるが、沖縄キャンプ地の映像を見てもドラゴンズブルーが眩しく色映えしている。また、チームが非常に明るくなった様に見える。
※個人的には、1969~1986年に使用したドラゴンズブルーのイメージはスカイブルーユニフォーム(雲ひとつない突き抜ける様な爽快な青空色)

ドラゴンズブルーの新ユニフォームを身につけ、いよいよ今シーズンに向けて新生森繁ドラゴンズが昨年9/25以来159日ぶりにナゴヤドームに帰ってくる。
開幕戦1ヶ月前、ナゴヤドーム周辺を散策してみた。
先日の106ビジョンの内覧会があった様だ。全長106m、表示合計面積1.062㎡。画像解像度は12球団で最高レベル。ただ、ライスタからは見れません…

ドラゴンズ仕様のサークルKからファミリーマートナゴヤドーム前店に変ってた👀

ナゴヤドームペデストリアンデッキのフラッグはドラゴンズ仕様にはまだまだの様です。


ドームデッキでは今週末のOP戦前の準備中。


歴代セントラルチャンピオンユニフォームの横、昨年までの谷繁政権ユニから森繁政権ユニにチェンジしてました。👍


ドラゴンズショップも準備中。
営業中ではあるが、残念ながらドラゴンズブルーの新ユニは子ども用以外はほとんど完売状態😢


以上。ナゴヤドームの室内天井全面をドラゴンズブルー塗ってしまえばいいのに(笑)


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