自分が選ぶ2014シーズン ベスト痛快ゲーム!

2014年10月24日 | 井戸端会議

何と言ってもこのゲームではなかったでしょうか!

 

CSファイナルが終わった今思うと、このゲームがすでに今年の讀賣対阪神のCSの結果を予言していた様に思います。

 

【阪神】西岡 代打で意地のタイムリー!原監督の奇策実らず!対巨人 2014.7.11

ゲーム後の和田監督のコメントは、ありのままを語っているのに、どこか笑える

 

「チャンスでセンターオーバーというか、センターがいなかったけどね」

 

7月11日の東京ドームにて。2点を追う6回表1死2・3塁、代打・西岡剛の場面で、讀賣・原監督は
2ストライクから、レフト亀井を遊撃と三塁の間に置く変則シフトを選択。
結果、本来ならばセンター定位置のフライだった西岡の打球は、無人のセンターを転々とする2点タイムリーヒットに。
和田監督のコメントもありのまま。ここまでキレイな裏目っぷりは、もはや笑うしかない?!
解説の金本さんも呆れてましたね

ゲーム結果はG 5-12 T