勝つことが最大のファンサービス・その2

2017年05月16日 | 井戸端会議
がんばれ森繁ドベゴンズ‼
先日ナゴドに行った時、ナゴド職員の方から聞いた内容の通りが記事となってます。
人気、実力、選手年俸、観客動員など何をとっても12球団最低レベル。
落ちる所まで落ちました⤵
一軍も最下位なら今年は二軍も最下位のぶっちぎりだ!
【球界ここだけの話(906)】低迷でファン離れが深刻な中日…幹部の「ドアラ超える選手が出てきて」がジョークに聞こえない - SANSPO.COM(サンスポ)

今から12球団最弱王決定戦のロッテとの交流戦が楽しみです。
こんな皮肉な記事を目にした…
http://s.news.mynavi.jp/news/2017/05/16/246/

※ネットニュースから

『勝つことが最大のファンサービス!』ここへ『原点回帰』して下さい。
がんばれ森繁ドベゴンズ‼

敗戦の中にも光らしきものを見た。

2017年05月11日 | ナゴド観戦
5/10・対DeNA8回戦

前2ゲームは両外国人選手の活躍等により打線が噛み合い8得点。
シーズン何度もない戦いが出来た。
しかし、昨夜のゲームこそ大事なゲームであったがきっちりした野球が出来ない。
(勝敗は二の次です。)

イケイケドンドンでは勝てない!
この首脳陣、特に最終判断し采配する監督は勝負の厳しさが分かってない。いつも打線が繋がるわけもない。常に1点を取りに行く野球をしなくてはゲーム内容が厳しいなるばかり。それが出来ない…
昨夜はゲーム前からベンチの動きを一部始終見てました。

この場面だ!
2回裏、平田が四球で出塁。
先取点が欲しい場面、バッターは6番直倫は強硬策にて三併殺…
何故打たした?次打者7番ゲレーロの今の状態を考えれば、送りバントし得点圏に走者を送るのが良かったのでは?
結果、この日のゲレーロは4打席2安打1四球だった。
タラレバになるが、この場面で先制していれば勢いがあったチームを考えるともったいない。
相手投手の出来を考えればイケイケドンドンでは勝てないですよ、森繁さん。

4.5回と連続失点後、5回裏にチャンスが来た!

無死1塁、打順8番松井雅、ネクストには周平が準備してた。ヒットで繋ぎ9番小笠原に代打。ベンチが慌ただしく動き、ネクストにいた周平から木下へ。
(いつもなら右左を仕切りに気にするベンチは周平を選択してたと思うが?)
バッターボックスに向う前に森脇コーチから何やら指示があった様に見えた。
結果、木下は送りバントを成功させ、1死2.3塁。

打順は1番に回り亀澤の犠飛にて1得点したが後続なかった。
(亀澤、京田どちらかが繋いでいればクリーンアップ、大量得点の可能性もあった。)
こんな野球こんな采配が出来れば、まだまだシーズン序盤、いつか実を結ぶはず。
采配したのはもちろん監督だか、この作戦立てたのは森脇コーチに違いない?!

ゲーム後、選手が引き上げ誰も居なくなったベンチで一人今日の反省と明日以降のゲームプランをメモメモ✏

報道陣が引き上げても✏

ドーム内がひっそりした頃、ベンチを引き上げた。

森脇コーチから目が離せない。
昨年の秋季キャンプからドラゴンズコーチに就任後、とにかく積極的だ。彼が毎年Bクラスの留任ダメ首脳陣を変えていってくれそうだ!

http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/hototogisu/article/68


http://www2.myjcom.jp/npb/column/20161011.shtml


今日の楽しみはこれ!

2017年05月07日 | 日記
2017Family series
(ナゴヤは今日もドラゴンズ日和💙)


楽しみは稲村亜美さんの始球式。
弱いドラゴンズに゛喝゛を入れてもらいました😁
2015年3月26日公開のトヨタ自動車のCM「G's Baseball Party」に出演。最後に登場し、OL風スーツでの豪快なスイングが「神スイング」として話題となった。







"稲村亜美の神スイングシーンを連続で!(途中からスローで)" を YouTube で見る


「立浪和義監督待望論・ 完結編」

2017年05月06日 | 井戸端会議
最後にやはりプロスポーツ、人気商売だ。今シーズン1ヶ月程のナゴヤドームの観客動員は寂しいかぎり。
弱くなってしまったチームとスター選手不在が響き厳しい現状だ。
特に先にも書いた、落合政権時常勝軍団と化したドラゴンズは勝つのが当たり前となり、ファンはもっと面白い野球を期待し、一部マスコミも勝敗よりもっと上を求める様な内容となり、ファンが興味を引く報道が貧しくなった。完全に勝って当たり前の上目線となったマスコミ等は勝敗に興味がなくなり、勝つことが当たり前でもっとファンサービスをしろなどと煽り立て、ついにファンは球場へ足を運ばなくなった。
親会社、球団、マスコミ、東海の財界、最後に一部ファンたちは勝つことが当たり前となり、それ以上を望む様になってしまった。驕りだ!
球団のゴタゴタ劇(2に書いた)に巻き込まれる様に、ついに野球の神様も勝利の女神もそっぽを向いてしまった。
その後、万年Bクラスが板についてしまった今日、球団(ドーム)は魂が入ってない、あの手この手の現物支給のファンサービスを試みるが不発。
物販も以前に比べると格段に品数を増やしてるが一部選手一部品物しか売れていない様でデッドストックで悪戦苦闘してる。
チームもここ最近、何かに呪われてるかの様に逆転負けの負の連鎖が止まらない…
ファンと一緒にGWの大型連休してる間に、借金「10」と膨らんでしまった。
ドラファンの怒りが球場内で起こらないのを祈りたい。
今日も自分の目の前でビールを投げ捨てゴタゴタしていた…
ドラファンの気持ちは皆同じだ。

※上記の様に落合政権時、ドームの観客減と書かせてもらってますが(一部マスコミ等の勝手な報道)、ドラファンとして真実を言わせてもらえば、落合さんが言ってた通り「勝つことが最大のファンサービス」を充分満足し、球場に足を運んでたはず。ただ、あまりにもドラゴンズが強すぎた(ナゴドでは特に)為、相手ビジターファンがナゴドに来なくなっただけ。球団・一部マスコミは、ドラファンもビジターファンも見分けもつかず、観客総数だけで減少と書き立てた。
あの頃、ライスタチケットを入手することがどれだけ困難であったか。球団もマスコミもチケットを買って入場する訳でない。苦労を知らない。
球団、一部マスコミも一緒になって落合監督を解任したかっただけ。

野球の神様が完全にそっぽを向いてる今、球団もチームも僕らファンも、もう一度原点に帰ろう!
目の前で繰り広げられるプロフェッショナルなベースボールを堪能し、
攻撃時も守備時もどんな時も選手を温かくも厳しくも応援する、僕らファンの原点に。

・初期
「生まれ持つ野球センス 今ここで見せろ
気迫では負けはしない 立浪和義」

・中期
「行け我等の立浪 闘志燃やし飛び立て
お前のバットで決めてやれ 中日の若大将」

・後期
「燃える決意は 渾身の力を込め
運べスタンドへ 待ってるぞ立浪」

・最後期
「冴える闘志は 会心の一打を呼べ
光るグランドを 駆け抜けろ立浪」

立浪和義応援歌。
ミスタードラゴンズ3代目、いつの時代の応援歌も口ずさむことが出来る。
スーパースターだった。
ドラファン・ドラキチの方々、弱くなってしまったドラゴンズ。
まだ、黙って応援出来ますか?堪忍袋の緒が切れてるはず!

監督 立浪和義
ヘッドコーチ 清原和博
投手チーフコーチ 尾花高夫
投手コーチ 桑田真澄
投手コーチ 野村弘樹
打撃チーフコーチ 新井宏昌
打撃コーチ 小早川毅彦
打撃コーチ 片岡篤史
バッテリーコーチ 木戸克彦
内野守備兼作戦コーチ 宮本慎也
内野守備コーチ 今岡誠
内野守備走塁コーチ 松井稼頭央
外野守備走塁コーチ 金森栄治
外野兼打撃コーチ 吉村禎章
外野走塁コーチ 坪井智哉
広報 上重聡

ここまでやれば、中日優勝
ナゴヤドーム、満員御礼
・・・だね・・・

「立浪和義監督待望論・2」

2017年05月03日 | 井戸端会議
中日ドラゴンズが何故立浪さんに監督打診を申し入れないのか?
ご存じの様にグランド内では人気、実績、知名度、カリスマ性、指導力、リーダーシップ、野球理論どれを取っても申し分ないはず。
①問題はグランドの外でたびたび噂されてる黒い交際報道等と思われる。
一昨年から野球賭博問題に揺れている球界は、一連のダーティなイメージを払拭すべく、“浄化”に必死。そんな中、クリーンな印象とは程遠い立浪さんを指名するのは難しかったのか。
②もう一つは球団(中日新聞社)内の派閥争いだ。
これまたご存じの様に現在の白井オーナー(小山派)は、立浪さんをえらくお嫌い様です。
白井さんがオーナーに君臨するかぎり難しかったが、2月に急遽、大島オーナー代行と矢野球団社長の人事発表が粛々と行われた。

以上、この2点がネックになってたと思われる。

①の黒い交際についてまとめてみた。(あまりにも色々あり過ぎる為に差し控えさせてもらいます。)
黒い交際報道は全て、ネットの情報か面白可笑しく記事にする週刊雑誌等です。
信憑性はどこまでが真実で、またそうでないかは分かりません。
ただ、火のないところに煙はたちません…っとなるが、私の知る限り、警察のお世話になったと言う報道もありません。
限りなき黒に近いグレーと言うことにしておきます。
②の親会社の派閥争いはこの先も収まることはないでしょう。
親会社及び球団により、ここまで弱くなってしまったドラゴンズ。発端は2011年にさかのぼる。
2004年から落合監督が就任し常勝軍団となり選手の年俸が高騰し、また観客動員減少などで球団経営を圧迫始めた。
派閥争い中、小山派大島派共一致してることはこの肥大してしまった球団費用をカットすることと、ファンを呼び戻すこと。
当時監督であった落合さんを下ろす5ヶ月前に大島派は坂井克彦を社長に送り込んだ。この坂井氏によりのち、落合さんは監督は辞めることになる。坂井氏就任時のあいさつコメントに「負けても楽しめる」という意味深な言葉があった。今思えば、成績不振を理由に大幅年俸カットの狙いがあったと思われる。
しかし結果、2010.2011年と球団初のペナント連覇を果たし常勝軍団となってたドラゴンズは12球団1.2となる選手年俸等がさらに肥大。坂井氏は年俸を削ることが出来ず、結果その年の6月、白井オーナーの続投が決まり大島派のクーデターが失敗に終わった。後に坂井氏が球団社長を辞任することとなった。
自業自得だ。結果、ここで年俸を圧縮出来なかったことを、皮肉にもその後落合GMが就任し(小山派、白井オーナーの命を受け)年俸の圧縮をすることとなった。つまり、小山派も大島派も球団のコストを抑えたいという思惑は一緒だ。
球団の実権は行ったり来たりを繰り返し、現在ボールは小山派が握ってる形だが、先にも書いた今年2月株主総会で大島宇一郎オーナー代行が就任となり、チーム成績不振とファン離れも相まって白井オーナーの潮時(今年限りのはず)が近づいたと思われる。
中日球団は、またしても小山派から大島派にとなれば、立浪さんを監督に押す大島推進派が実権を握ることになる。
ドラゴンズを強くすること、ファンを呼び戻すことを出来るのは、もうこの人しかいないはず!
「3代目、ミスター.ドラゴンズ 立浪和義監督」がこのオフ誕生することになる。・・・はず。

P.S.一部勝手な憶測です。

※「立浪和義監督待望論・完結編」に続く