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あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 冬の「かくれ脱水症」に注意を!

2022-12-12 16:56:51 | 日記
 真夏の猛暑で熱中症や脱水症が発症して救急車で搬送されるケースが
多いのですが 冬でも脱水症状への警戒が必要・・と云われています。
 私たちは一日に汗や尿として体外に失う水の量は男性で平均約4㍑ 女性で3㍑の
ようです。 失われた水分を補給するには食料からのほか飲料水として1・4㍑~
1・8㍑を飲むことが必要です。

 冬期間は寒さから締め切った部屋で暖房を使うため いつの間にか体内から
水分が飛んでいることに気づかない事が多く「かくれ脱水症」になることも多い。
 特に高齢者は体の水分が少ない上に喉の渇きを感じにくくなっているようだ。
 高齢者のめまい・頭痛は水分不足のシグナルかも知れません。

 ・手が冷たい・わきの下が乾く・痰が絡んだせきが出る・腕や手の甲の皮膚を
つまんで離してもすぐには元に戻らない‥などの症状があれば「かくれ脱水症」
の疑いも・・ お茶など水分を十分に補給しましょう。

      
      
コメント (4)
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