朝目覚めて真っ先にコーヒーを淹れ、洗濯機をまわし、ご飯たきます。
土鍋で3合炊きます。
二人のこどもの朝ごはんとお弁当に。
残ったのは、わたしがたべます。
冷蔵庫が小さいので、あまりいれられません。
夕方は、子どもが3合といでおいてくれます。
仕事から帰って、たきます。
まず、残りません。
食べ盛り、育ち盛り。
といでたいてたべる
といでたいてたべる
この営みはいつまでつづくのでしょうか。
過ぎ去ってみれば、飛んでいったこまかい砂のようにあっけなく
思い出のなかにしかのこらないもの。
どうか子どもたちの記憶のなかに
ごはんが幸せな記憶としてのこりますように。
土鍋で3合炊きます。
二人のこどもの朝ごはんとお弁当に。
残ったのは、わたしがたべます。
冷蔵庫が小さいので、あまりいれられません。
夕方は、子どもが3合といでおいてくれます。
仕事から帰って、たきます。
まず、残りません。
食べ盛り、育ち盛り。
といでたいてたべる
といでたいてたべる
この営みはいつまでつづくのでしょうか。
過ぎ去ってみれば、飛んでいったこまかい砂のようにあっけなく
思い出のなかにしかのこらないもの。
どうか子どもたちの記憶のなかに
ごはんが幸せな記憶としてのこりますように。