観覧申し込みの抽選に当たったので観に行きました。
メインは坂本冬美、島津亜矢、天童よしみ、長山洋子で(藤あや子は体調不調で不参加)、若手の二見颯一、蒼彦太、荒井麻珠、黒川英二、谷島明世に、ハデハデのスパンコールの衣装で一之森大湖も出演しており、態度控えめながらも不思議なオーラがあって目立ちましたね。
自分の時代に共鳴する演歌の数々にしっかり浸ってきました。
ホール横のケヤキ並木では、「東京×アジアの夜市」をコンセプトとした「東京ナイトマーケット」が開催されていて、多くの来場者で賑わっていました。
午前中に墨田区役所まで出かけて行って身内の公的手続きを完了させてきました。
午後、ついで的に久しぶりに東京ドームに寄り、対中日戦を試合半ばまで見てきました。
就寝前に結果をチェックすると、1対1で12回で引き分け試合になったようでした。(貧打戦で4時間超のゲームを回避できてラッキーです)
あしげく通った時代から何回かの世代交代もあり、巨人軍のメンバーも阿部慎之介監督以外は、ほとんど知らん名前の選手ばかりになっています。
午前中は小学生の孫の運動会を見学、東京駅に移動してカフェで休憩、16:00過ぎから相方リクエストの夕食付き工場夜景ツアーとハードスケジュールで参加してきました。
ベイサイドのホテル(東急REIホテル)の食事も良かったし、初めて訪問した京浜地区の各スポット(川崎マリエンや東扇島など)での解説員(川崎市のボランティア?)の説明も分かりやすく、他の旅行社と違って「はとバスガイド」さんの東京案内もあり、期待以上に楽しんできました。
藤原歌劇団創立90周年記念公演。
全2幕。
G.A.ロッシーニ作曲、フランチェスコ・ベッロット演出、鈴木恵里奈指揮、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ。
山下裕賀(アンジェリーナ)、荏原孝弥(ドン・ラミーロ)、押川裕士(ドン・マニーフィコ)、和下田大典(ダンディーニ)、米田七海(クロリンダ)、高橋未来子(ティーズべ)、東原貞彦(アリドーロ)。
明るく軽快な楽曲と若々しい歌声、ハッピーエンドへの分かりやすいストーリーで充分に楽しめました。
☆☆☆☆
以前は浅草木馬亭まで出かけて鑑賞していましたが、このところは遠ざかっていました。
たまたま、今回応募して当選したので出かけてきました。
隣りは日比谷公園で、今年の桜はやっとほぼ満開になりましたが、気温10℃の曇り空でとにかく寒い。
演目は、国本さんは「雷電初土俵」で、玉川さんは「祐子のスマホ」と101歳の現役曲師を題材にした新作で落語っぽい、澤さんは「鶴女房」、関西からの松浦さんは「瞼の母」(良かった)、天中軒さんは「男一匹天野屋利兵衛」でした。
まだ古典が主流のようですが、続々弟子入りしてくる若手を中心に、新作も増えつつあるようです。
古典芸能界もそうですが、スポーツ界も含め、あらゆる世界への女性の進出が目覚ましい新時代になりましたね。
今回の収録は7月14日の放映になるようです。