巣鴨のとげぬき地蔵から染井霊園、都電荒川線に乗って雑司ヶ谷霊園へと、霊園MAP片手に著名人のお墓参りをしました。
染井霊園にある高村光太郎のお墓に参って、本妙寺にある遠山金四郎景元(桜吹雪の遠山の金さん)のお墓と千葉周作(赤胴鈴之助のお師匠)のお墓に詣でて、妙行寺にあるお岩さんのお墓、フィニッシュは雑司ヶ谷霊園で、竹久夢二の墓はひっそりこじんまりしていたけど、夏目漱石のお墓は異様に派手だったとか、それぞれの業績?やら人物イメージを浮かべつつ巡ってきました。。
今日一日は先人の休息地を訪ねて歩きましたが、同好の士も多そうでチョット立ち話も出来ました。
夜は初めてのアラブ料理を食しましたが、?でした。
雑技が9時に終わって、劇場の近くから地下鉄で南京東路に出て散策して来た。
上海の地下鉄は乗り換えも含めて分かりやすく使いやすい。
それにしても、この場所での風俗系の客引きの多さとしつこさは年々ひどくなって来て、楽しさ半減させます。
ネットで上海商城(ポートマン)の雑技VIP席を二人で280元(通常の半額)で予約していたのだが、直前にFAXで検察のため臨時休場の連絡があり、急遽当日に白玉蘭劇場に変更してもらった。
劇場に行ったら最前列の席で、他に2,3人が座っているだけだったので席間隔をゆったりとして観劇することが出来て良かった。
プログラム的にはバイクサーカスを含めて、雲峰劇場と同じような内容でした。
高い所から眺めても、上海はいつも靄がかかっていて市街を見通せないのだが、今回も懲りずに上海環球金融中心(森ビル94階423m)へ行った。
いつにも増してあいにくの空模様で、近くのビルも霞の中であった。
報道によると、今年の4月に68~72階の5フロアを13億3000万元(167億円)で香港の会社等に売却され、1平方メートル当り8万2000元(103万円)だったらしい。
小籠包は南翔鎮のお菓子屋「古猗園」が売り出した「南翔大肉饅頭」が始まりと言われている。
豫園商城にあって人気の南翔饅頭店のルーツ南翔へ行った。
明代に作られ清代に改築された庭園「古猗園」の入り口にあるレストラン「古猗園」でランチ、その後園内を散策した。
派手さはないが竹と池が多くゆったりした雰囲気で、張子の丹頂鶴が点在する中に本物の丹頂鶴が餌をついばんでいた。