ふと「あの頃」のノスタルジックな気分に一時浸ってみるのもたまにはいいのではと思いつつ、行ってきました。
もれなく歌う「なごり雪」(1975年)、個人的には「十九の春に」(1980年)を聞けるかなと期待しましたけどパスされました。
ギターを抱えずに、スタンドで固定しておいて本人がギターに近づく演奏法を初めて目撃した。
今回は実父がSaxで参加していた(曲と全体ムードに合っていない気が・・・)が、一人息子もシンガーソングライターで活動しているようだ。
コンサートとしては、アンコールを含めても2時間弱と短めだったので、ちと期待ハズレかな。
梅雨入り前の好天で出かけてきた。
今年3月にオープンした観光案内を含む商業施設「亀戸梅屋敷」を通ったら、スプラッシュが売りの水陸両用バス「スカイダック」が60%ぐらいの乗客でちょうど出発するところだった。
向かい角のお豆屋さんは以前、ハトの群れが連日押し寄せて糞害がひどかったが、見違えるほど改善されていて、傍の電線には未練そうなハトが数羽留まっていた。
そこから信号を渡って行くと香取神社(スポーツ選手に人気の「勝守」がある)があって、門前は勝運商店街と命名された昭和レトロなお店が連なっている。
そのあと、藤まつりもすでに終わった亀戸天神へ巡り、最近筆書きの練習をし始めた事にリンクする「書道上達守」を見つけてゲット、気分良く参道脇の船橋屋に寄って「くず餅」もゲットしてきました。
相模湖駅からバス(190円)で石老山入り口まで行き、まずは顕鏡寺まで登り始めた。
樹齢400年の蛇木杉(根が蛇のようにのたうっている)等で鬱蒼としている境内から巨岩が次々と現れる山道を登って行った。
途中、相模湖を望める融合平展望台で休憩しつつ、標高694.3mの石老山に到達。
このコースは緩急がほどよく、子供連れも目に付くほど楽しめるコースだ。
さらに片道30分ほど先の高塚山(675.4m)へも往復した。
そのあと大明神山(555m)を経由して大明神展望台を通り、相模湖休養村キャンプ場へ降りた。
相模湖駅までの戻りは、「ゆらーりプカプカ渡し舟」(600円)で相模湖を横断してきた。
船着場に舟がない時は、黄色のドラム缶をたたくと、すぐ対岸の「みの石滝キャンプ場」のレストハウスから声が掛かって連絡できるようになってるユニークなシステムだ。
湖上の舟から後を振り返ると、先ほど辿ってきた山と稜線をフルに望むことが出来た。
二泊三日お世話になりました。
里芋の焼酎(ブランド名「鶴ごころ」25度)と言うお酒があったので試してみましたが、甘い匂いながら口当たりはアルコール感が薄い印象でした。
館内レストランにある漬物屋台(10種類食べ放題)はローカルならではのうれしいサービス。
この地区は山内杜氏の里なので、お土産に「山内杜氏 特別純米酒」を購入して、近くにある樹齢1000年の「筏の大杉」を眺めて帰ってきました。
この時季恒例の山菜狩りに、山に入った。
今年はこの間まで寒い日が続きなだれ雪が所々道をふさいでいる中、森林浴を楽しみつつ種類は少なめながら、コゴミ、葉ワサビをたっぷり収穫した。