来日60周年記念公演らしい。
空中ブランコ、ロシアンスイング、バイカーズ・オン・バルーン、輪のバランス(フラフープ)などのアクロバット以外には、メインの熊や、猫、犬、馬などの動物のパフォーマンスが多いのが特徴だ。
サーカス的雰囲気が良く出ている。(上演時間は15分の休憩入れて2時間)
館内にはロシアの民芸品「マトリョーシカ」のショップもありました。
全四幕。
ビゼー作曲、大久保眞総監督、家田淳演出、柴田真郁指揮、杉並区民オペラ管弦楽団。
舞台セットは簡素ながら、脇を杉並区民オペラ合唱団、児童合唱は杉並第十小学校など区民参加で作り上げた舞台ですが、レベルは高いのではないでしょうか。
楽しく鑑賞させていただきました。
☆☆☆☆
以前は漱石公園に資料館がこじんまりと建っていて(今もなぜかある)、その脇に旧宅の一部と書斎を再現していたが、今回リニューアルして本格的な記念館が建った。
書斎もさらに忠実に、周り廊下や壁紙、屋根の一部も復元して当時の様子を想像できるようにしている。
生い立ちなどの軌跡、原稿や初版本なども展示され、カフェも併設されていて、ゆっくりできる環境に造られている。
近くには予約制の草間彌生美術館もある。
真夏日にもめげず出かけてきました。
東京国立博物館で浮世絵コレクションを鑑賞。
喜多川歌麿の「橋の上下」の下の絵の右端に頬かむりした男性の脚が大きく屋形船の上に掛かっているいる意味が分からず。
季節柄、歌川豊国の「両國花火之圖」と歌川広重の「名所江戸百景・両国花火」の浮世絵も展示されていた。
このところ感じるのは、美術館、博物館に来場する外国人が多くなった気がします。
18:00開始の「第89回 都市対抗野球大会」パナソニック対JR東海の試合を観に行きました。
応援グッズ(Panasonic100周年、野球チーム87年記念プリントTシャツ、スポーツタオル、チアバルーンなど)を頂いて応援しましたが、残念ながら2対4で初戦敗退しました。
久しぶりに出かけてきました。
鴨居玲の「静止した刻」(1968)はスゴイ作品だと思いました。何か感じました。
暗いトーンで描かれていながら、緑のテーブルと振られたサイコロ三個は鮮やかに象徴的。
サイコロの影が変、右端から伸びる五人目の手は何、隅でコソコソなんか不穏な雰囲気に引き込まれそう。