夏の甲子園の出場校も決まった頃、リトルリーグの地区予選が白熱していた。
応援の父兄さん方、炎天下もなんのその、毎イニング統制の取れた熱気溢れる応援合戦で盛り上がっていた。
シーソーゲームになり、思わず長居して観戦して来た。
夏の定番ひまわりとスイカ(メロンっぽい形だが中は赤い果肉)。
5月には苗だったホップも鬱蒼と成長して実が付き、連想でビールが更に飲みたくなる(昨年の遠野産取れたてホップの一番しぼりは旨かった)。
夏に欠かせないとうもろこしは、カラスやら謎の動物やらの被害が多いらしく、周りにネットを張ったり、いろいろ予防に工夫を凝らしている。
どでかいユウガオ、すもも(プラム)も実り、そこもここも食料だらけ。
北京の銀座通りと言われる王府井、メインストリートはおしゃれなショップで、ショッピングモール内もおしゃれなグッズが並んでいる。
けど楽しいのはやっぱり、横丁に並んでいる雑多な店で、価格もメチャリーズナブルで面白い物もいろいろ発見できる。
同仁堂と言う漢方薬の有名店の前では、ジャンクフード(一品5,6元)の屋台がずらりと並んでいて、地元の人々で賑わっていた。
串物はほとんどかなり甘く仕上げてあり、辛党にはちょっと?かな。
天安門広場を挟んで反対側には、小規模ながら庶民的な西単と言う繁華街がある。