雨女の相方が「今日は大丈夫だよ」と言ったので、出かけてきました。
まずは、食いしん坊がネットでチェックした金谷ホテルのランチを目指して。
東照宮境内は外国人が大多数。
相方の目的は伊達政宗公寄進の「南蛮灯籠」のチェックらしく、🌙マークを見つけて満足そう(趣味嗜好は人それぞれ)。
一応型通りの見学コースに沿って周りました。
奥宮の徳川家康墓所にも200段の石段を登って行きました。
帰り道、「道の駅日光」に立ち寄ったら、「船村徹記念館」が隣接していて、思わず入館したら歌謡曲が流れて、懐かしのレコードジャケットが壁面に大量に、しっかり昭和の世界に浸れる構成になっています。
今年は年初からさまざまな体調不良に見舞われた相方は、怖そうな図柄の厄除け札を購入、帰宅後早速戸口に貼り付けました。
最初地の宝登山神社(境内には金子兜太の顕彰碑がありました)。
ここから10分ほど下った荒川河川敷が国指定名勝・天然記念物になっている長瀞「岩畳」で、「そんな?」ってな感じでした。
ここのお土産屋さんで今回付属の「全国版旅して!埼玉割」の2,000円クーポンで、名物「しゃくしな漬」とかお土産を購入しました。
次の秩父神社までの移動中に荷車屋「小昼飯弁当」を食しましたが、わらじカツ、豚ミソ、こんにゃくなどの秩父名物満載で美味しいでした。
秩父神社は今まで秩父夜祭とかで何度か訪れていますが、本殿装飾彫刻(左甚五郎作とか)の修復も進んで綺麗になっています。
迫力あるアーチ式の二瀬ダムの上部通路を通って行く(初体験!)三峯神社(境内には、日本武尊の巨大銅像や大山倍達の顕彰碑もありました)は、山の山のまた山の先で、霊気(靄?霧?霞?)に包まれていました。
全4幕。- P.I.チャイコフスキー作曲、マリウス・プティパ、レフ・イワーノフピーター・ライト振付・演出、ガリーナ・サムソワ共同演出、ポール・マーフィー指揮、東京フィルハーモニー交響楽団、吉田都芸術監督。
オデット/オディール:米沢 唯
ジークフリード王子:福岡雄大、王妃:楠元郁子、ロットバルト男爵:中家正博、ベンノ:木下嘉人、クルティザンヌ(パ・ド・カトル):池田理沙子、飯野萌子、ハンガリー王女:飯野萌子、ポーランド王女:根岸祐衣、イタリア王女:奥田花純。 - 8年前に観たモナコ公国バレエ団の「LAC~白鳥の湖~」にも感激しましたけど、今回はもっと良かった感想です(振付、演出でこんなに違うの?もですが、鍛え抜かれたダンサーたちの一糸乱れぬパフォーマンスも素晴らしかった)。
- ブラ〜ボー!
「小田和正コンサート」抽選申し込みに運良く当選してチケットをゲットし、「東京オリンピック2020のレガシー施設」の会場へ出かけてきました。
相方がオフコース時代からの大ファン、あの独特なハイトーンの声もいまだ健在で、今回はその頃の歌を多く選曲、大画面スクリーンに曲ごとの歌詞を表示しているので、一緒に口ずさむ事も出来、こちらもイッキに若返った気分で楽しめましたよ。
帰りは、築地から移転した「豊洲市場」場外で食事して帰宅しました。