ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

初詣・深大寺

2010年12月31日 | うろうろシテ(国内編)います。


毎年恒例の深大寺に初詣。
今年ブレイクしたゲゲゲの深大寺なので、例年に増して相当混むのではと思いつついつもの集合場所に行って、一杯飲みながら歓談したのち参拝へ。
予想に反して参拝者が少ない。
人気沸騰での混乱回避に備えたらしく、人出が増えると危ない場所(火の気のある場所のようだ)はことごとく隔離したせいで、お線香さえ禁止にして、お詣りのみの過剰警備の様相で、境内はやや味気ない雰囲気になっていました。

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クリスマス・イルミネーション

2010年12月25日 | うろうろシテ(国内編)います。


今年が最後になる赤坂プリンスホテルの華やかなイルミネーション。
そんな背景があるせいか、多くの人がカメラを向けていた。
わが家のちっぽけなイルミ、この時期満開になる山茶花(赤い花と緑の葉のクリスマスカラーだ)の木一本に50球タイプだけ取り付けている。
それでもウキウキ年末気分になるし、ささやかながらも近所の夜間防犯の役にも立っているのではないかな。

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早稲田~目白

2010年12月23日 | 歩く♪♪♪


文豪夏目漱石の生誕地は、小倉屋酒店(堀部安兵衛が高田馬場に駆けつける時に立ち寄って、升酒を呑んだ店と言われている)の脇あたりで、その先終焉の地「漱石山房」跡地は整備されて漱石公園になっている。
漱石は新宿で生まれ新宿で49歳の人生を終え、お札にもなった大文豪です。
肖像を見ると、立派なヒゲで男前ですが、芥川龍之介が「背の低い半白の老人・・・」と書き残しているように、身長は159cmと小柄な体格だったんですね。
死因は胃潰瘍ですから、たぶん繊細な神経の持ち主で、ストレスを溜めちゃう性格だったんでしょうかね。
さらにこの近くの戸山公園には箱根山(標高44.6m)と言う山(築山)があって(Good Spotです)、区内で一番高い山(人工の山としては)らしい。
当日も登山姿(大げさな)のグループが頂上まで登頂して万歳三唱後、ランチタイムに入り、さらに盛り上がっていた。
そこを下ると穴八幡神社があり、この日は何の日なのか参拝者への通行整理要員がいて大賑わいだった。
境内には手水鉢を抱えた布袋尊があって、参拝者が体中触ってご利益を願っていた。
ここから早稲田大学の脇を目白方面に歩くと、若い日に神田上水の工事に携わっていた松尾芭蕉が起居していた関口芭蕉庵がある。
この庵は講談社が管理整備していて、こじんまりとしているがなかなか風情のある、癒しの空間です。
都電荒川線の面影橋そばには池泉回遊式庭園の甘泉園があって、ススキが茂り、松には雪吊りが施してあった。
大田道潅ゆかりの山吹の里を通って、三遊亭円朝の「乳房榎」ゆかりの南蔵院を過ぎると、江戸五色不動の一つを合祀している目白不動(金乗院)に出る。
ここには、鈴ヶ森刑場第一号となった丸橋忠弥の墓がある。
ウォーキング終了後、博多もつ鍋を食べて解散。

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銀座・筑紫楼

2010年12月18日 | うろうろシテ(国内編)います。

久しぶりにアメリカから一時帰国して来た親戚若夫婦の招きで会食をしてきた。
フカヒレのお店で、北京ダックも出てきて大変おいしい思いをして、同時にイルミネーションと多くの人出で賑わう中、銀ブラも少しだけ楽しんできた。
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北国の冬2010

2010年12月15日 | うろうろシテ(国内編)います。


昨夜からの雪がしっかり積もって、見渡す限りの雪景色。
今日の忘年会は、イルミネーション華やかなお店で十数人。
外のお庭の雪景色を眺めつつ飲む雪見酒はまた、仲間と楽しくおいしく飲み過ぎた。
二次会はいつものスナックでカラオケ。

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