![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fc/20a0b064ccdd64336e92f6c2a30b7700.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f4/5c9a0c7537c55ab44073b29a47ce701d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f7/d866186177664bac0a866bc26f47e908.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/34f9f8434604aeb9c613e13f81102b8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/96/4f36427fa08cfc887c648ecbb4d3f9b2.jpg)
江戸東京博物館に王義之の「蘭亭序」展を観にいった。
平日なのに大盛況で関心の高さを感じた。
実際には王義之自身の真筆はないのに、写筆が国宝になっているぐらいの伝説の人。
真筆は唐の太宗がかき集めて自分の墓に埋葬させたと言われている。
コレに近い人が現代にもいたっけ(124億円で買ったピカソの絵と一緒に埋葬してくれと言った製紙会社の名誉会長)。
太宗は同時に模写もさせていて、石板、木板も残っている(確かに字体は似てる)。
蘭亭序は行書体で書かれており、所有者による印が数多く押してある。
会稽(虞美人の出身地)の蘭亭での王、謝氏一族の宴会(赤穂義士と同じ47人)は三国志の時代が終わってから100年ぐらい後ですね。