快晴、10km、2時間30分のウォーキング。
池袋駅西武南口から明治通りを南下して、都電荒川線と合流したあと神田川(多くの中型鯉のぼりが川に架かっていました)沿いに馬場方面に。
山手線をくぐって新目白通りに沿って歩き、中井駅付近から妙正寺川を眺めながら新井薬師駅に向かい、新井薬師梅照院の境内を通って再度妙正寺川に出て野方駅に向う。
環8通りを北上して練馬駅でゴール。
今日は駅周辺で「練馬つつじフェスタ」開催中で、さまざまな屋台が並んでいる中の新潟県ブースで見つけたコメ素材の越後ビールは辛口で(度数5%)不思議な味でした。
晴れ、気温25℃、マカオ空港での乗り継ぎ時間を利用してマカオ観光。
空港に深夜着、まずはホテルリスボアに行って香港ドルに両替、ホテル内のカジノでスロットなどで遊びながら夜明けを待っ。
夜が白みかけて来たのでホテルから「分かりやすい世界遺産へのモザイクの歩道」を歩いて10分先の世界遺産「マカオ歴史市街地区」へ出かける。
セナド広場でモーニングコーヒータイムのあと、マカオのシンボル「聖ポール天主堂跡」(以前に訪問した時は通り抜け出来ましたが、今は裏側に行けないようです)に向かったら階段下にスヌーピーのショップ(アッシの相方が熱烈ファンです)がありました。
見晴らしの良いモンテの砦から市街をぐるッと眺めて、カテドラル広場から聖オーガスティン広場周辺へウォーキング。
ホテルに戻ってタクシーで空港へ。
このあと空路5時間、無事に成田空港に帰って来ました。
入り口近くにあるホールでは、日替わりでいろいろなバリエーションの民俗舞踊を紹介しているようです。
今日のミーソン聖域で公演していたチャム踊りのプログラムは、太鼓をたたく男性と頭の上にに火の灯いたロウソクとその燭台風冠を頭に乗せた女性との優雅な演目でした。
私的にはふだんから、郷土芸能とか伝統舞踊とか、現代のミュージカルとかオペラとかにも興味津々です。
ミーソン聖域に行ったら(ホントはどの地に行っても)、そこに残された伝統舞踊とか郷土芸能とかは必見だと思います。
晴れ、気温30℃、現地の昼食付オプションツアーに参加(5,818円)
世界遺産「ミーソン聖域」は山に囲まれた盆地に点在している。
見てすぐ分るヒンズー教大規模寺院ですが、数百年忘れられた存在で自然崩壊が進み、数百年前にフランス人によって発見された後も、ベトナム戦争によってさらに大規模に破壊されてしまいました。
廃墟のような建物群ですが、周りの風景と妙に調和している印象です。
レンガ壁面の装飾や各種の造形素材は石ではなく一般的にもろいレンガ質で、焼き上げてからのはめ込みではないようで、彫像の制作方法はどのように?とか未だ解明されていない謎の多い遺跡のようです。