最近は高速道路のサービスエリアの環境改善がかなり進んでいるので、立ち寄ってみたくなります。
牛タンのお土産も販売している宮城県長者ヶ原SAでは、遊歩道をたどってラムサール条約湿地に登録された化女沼が眺められます。
福島県の国見SA(ここは旧態依然です)からは福島盆地が一望できますし、近年一新された埼玉県の羽生SAは、「鬼平江戸処」をモチーフにテーマパーク風な外観になっています。
鬼平犯科帳に出てくる五鉄もあり、軍鶏鍋(提供は親子丼で有名な人形町の「玉ひで」です)も食べられます。
JR昭島駅隣接のショッピングモール「モリタウン」で「あきしま郷土芸能まつり」が行なわれた。
岩手県から、岩泉町の「中野七頭舞」が参加している(昭島市と龍泉洞がある岩泉町は友好都市になっている縁)ので見に行ってきた。
拝島屋台人形の人形展示を見て、地元の創作太鼓グループ「宮澤太鼓」の演奏を聴いた後に、江戸末期の天保時代に始まったとされる七つの道具を使って五穀豊穣、家内安全、大漁を祈願して舞うカラフルで躍動的な神楽舞「中野七頭舞」を楽しんできました。
昭島は花火とセットになった「くじら祭り」のほうが知名度あると思う。
7km、2時間のウォーキング。
快晴で気温も上昇、西武鉄道主催の受付には大勢のハイカーが参加しました。
下水処理で浄化された水によって、一時水無の玉川上水には清流が流れ、錦鯉も泳いでいます。
川岸に沿って遊歩道が整備されており、木陰を抜けるウォーキングは心地良いものです。
平坦なこの距離は私にとってまだまだ足慣らしと思え、足腰はまだまだ大丈夫そうです。
一人歩きは億劫でモチベーションが上がらないので、このような行事にできるだけ参加します。