快晴、約8km、2時間のウォーキング。
この頃は、休み休みの10㎞か1時間程度の早足が自分に合っているペースかな?と思う。
曇り、6km、1時間30分のトレッキング。
昭和レトロ風遊園地の旧乗り物らしき廃棄物のわきを通って行った先に荒幡富士がある。
ある意味文化財と思いますが、この富士山(標高119m)の頂上からは、晴れた日に79km先の本物の富士山を望むことが出来る。
全3幕、新作初演。
郡愛子総監督、美内すずえ原作、脚本、監修、寺嶋民哉作曲、馬場紀雄演出、梅若実玄祥振付、園田隆一郎指揮、東京フィルハーモニー交響楽団(石笛、二十五弦箏)。
小林沙羅(阿古夜、紅天女)、山本康寛(仏師・一真)、岡昭宏(楠木正儀)、斎木智弥(楠木正勝)、他。
「ガラスの仮面」と言うコミックを題材に、劇中劇の物語を膨らませて制作されたオペラらしいですが、原作コミックを読んでいません。
出だしで、二人の帝がいて世の中が乱れている事をあらかじめ能の所作で説明される。
対立する帝を中心に展開されるのかと思いきや、世間知らずの仏師の恋愛変遷が続き、神が守る神木を無理やり切った事により霊力を得て、全国を巡礼するストーリーでした。
少女漫画ファンには、心に響く感動的な展開で楽しめたと思います。
舞台も音楽も日本風が醸し出されていて破綻なく、外国人受けしそうなエンターテインメントの仕上がりと思います。
主役のソプラノは、もう少し力を抜いた発声の方が好みでした。
☆☆☆
曇り、約7km、2時間のウォーキング。
伏見稲荷神社、田無神社、田無総持寺ともに初詣は一段落して参詣者少ない。
シーズンにはアジサイで埋まる公園も、冬枯れで人けなし。