1.蘇州の下町で発見、金属の塊で一見何かな?と思ったら、現役のミシンだった、チョー・ローテクも大事に使っている。
2.無錫の恵山泥人形工場、絵付けが最重要ね、と思います。
3.霧で上部が見えない上海の東方明珠塔、外灘遊歩道改修まだ完成せず、手前の道路には地下部分を作り、車を観光と生活用に分けて通すようだ。
4.空港内喫煙室の共用100円ライターは厳重に護られている。
上海万博を控え、今急速に開発されている地域だ。
バンド側から見る森ビルのイメージと違い、どれがそのビル?と分かり難いほどビルが乱立している。
浦東国際空港まで、30kmを7分で走るリニアモーターカーに乗った。
車窓を見ても速さを実感、カーブでは体に遠心力がもろにかかる、接触面がないので振動も感じなくて快適だ。
ここは3度目も、毎回違った角度で見学出来、結構楽しめる場所だ(ウフィツィ美術館の肖像画展が特別開催されていた)。
今回は漢字の始まり、甲骨文字(商の時代)のアート的な字をじっくり眺めていた。
もう一つは西周時代の青銅器の蓋に書かれた文字、よりアート的。
何千年も前の遺物で、その時代の人たちと物語を想像してしまう。
禹(う)、羌(きょう)族、紂王(ちゅうおう)、妲己(だっき)、文王、武王、太公望・・・とかね。
良かったです、アクロバティック・スペシャル・パフォーマンス。
コミカル風、ロマンティック風とスリルもあり、鍛え抜かれた演技と強い体力、チームワークでオオ!ってな感じ。
今回は雲峰劇院でしたが、上海には雑技劇場が他に4ヶ所(上海商城、白玉蘭、共舞台、馬戯城)もあって、機会があれば別バージョンも観てみたい気がしました。
上海から30分位と近い。
こじんまりした古鎮、小鎮でしょうか、運河遊覧船が見当たりません、スッキリ。
けど、古い町並みにはおみやげ屋さん、すぐ外れた場所には地元用の店等新旧取り混ぜてショップは多い、地元の生活感そのままで良いのではないか。