全2幕。
G.ドニゼッティ作曲、粟國淳演出、山下一史指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
伊藤晴(アディーナ)、中井亮一(ネモリーノ)、久保田真澄(ドゥルカマーラ)、須藤慎吾(ベルコーレ)、石岡幸恵(ジャンネッタ)。
アデーナは声、体形共に大変良かった、ネモリーノは小柄で気の弱さが良く?出ていた、ドゥルカマーラは堂々として良かった、ジャンネッタの通る声も良かった。
ストーリーも良くて楽しめました。
☆☆☆☆
ラウンドする回数は年に一回程度になってしまったが、いつもの気の合うメンバーと廻るのは楽しい。
スコアは110の王ライオンに定着してしまったが、スロープレイにならぬよう気を付けている。
それにしても、6月20日に当落発表された「2020東京オリンピック入場券」の抽選販売では、申し込んだ10セッション18枚すべて外れだった。
ガッカリ。
写真から受ける印象では、風貌はレンブラントに似ているように思いました。
来場者が多く、作品に対する人気は高いと感じました。
クリムトは55年の生涯を独身で過ごしたようですが、子供は14人以上いたようです。
成人女性たちだけでなく、子供を描いた絵も展示されていました。
今回の展示品の中には壁画「ベートーヴェン・フリーズ」の原寸大複製コーナーもあり、現地展示場所にいる気分にさせてくれるレイアウトで、グッドな企画です。
全3幕、日本語訳詞上演。
エンゲルベルト・フンパーティンク作曲、広崎うらん演出、角田鋼亮指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団。
山下裕賀(ヘンゼル)、鵜木絵里(グレーテル)、小林大祐(父)、八木寿子(母)、伊藤達人(魔女)、照屋篤紀(眠りの精、露の精)。
70年代に腰ふりトムとともに、日本で人気だったポップス歌手(イギリス人)と同姓同名?の作曲者(ドイツ人で50年程前に活躍!?)のオペラ作品だ。
内容は、グリム童話を脚色したメルヘンオペラで、完璧ファミリー向けに構成されていた。
☆☆☆
曇り、約4km、1時間のウォーキング。
短い行程だったが、午後から雨予報だったので、わき目もふらずに早めの帰宅。