約7km、3時間の行程も、歩きやすくトレッキングよりウォーキングなコース。
曼珠沙華（彼岸花）が咲く寺坂棚田の雰囲気が良かった。
今日はスーパームーンで、スッキリクッキリの十五夜（中秋の名月）だ。
戦後70年、安保法案成立直前「先の大戦・・・」を感じてみるために、雨の中九段下まで出かけてきた。
昭和館は昭和10年（1935）から昭和30年（1955）までの戦中戦後20年の間の資料を集めてあり、アッシ的団塊の世代には身近に感じ、生まれる前の様子も分かりやすい展示で理解も深まる。
昭和レトロな住宅の前にあるしょうけい館は、戦傷病者とその家族の苦難の証言と資料を展示している施設で、より戦争の悲惨さを体感します。
夕方から新宿でタイ料理を味わいながら、平和でおおむね安全な国で暮らしている幸せを感じました。
今回はエリ・デジブリ・カルテットfeaturingアヴィシャイ・コーエンwith Special Guest 山中千尋と、日野 皓正＆ラリー・カールトンSUPER BAND featuring大西順子、ジョン・パティトゥッチ、 カリーム・リギンズ、それにハービー・ハンコック ＆ ウェイン・ショーターのプログラムを聴いてきました。
それにしてもヒノテルは70過ぎだと言うのにステップ・ターン軽くオシャレで、ラリー・カールトンのほうが年上に見えました。
ウエイン・ショーターは足腰弱っているようだけど、ハービー・ハンコックがジョー・ザヴィヌル（2007年没）の代理のようになって、数十年前のウエザー・リポートの雰囲気を再現してくれました。
今回は昨年ほどのインパクトは受けず「おとなしく聞いていた」感想。
