東北から山菜届く

ゴールデンウィーク頃では、まだフキノトウ、コゴミとかの山菜しか出ておらず、地元の八百屋さんにお願いして、種類はお任せで、5月末頃旬の山菜を送って頂くようにしていた分が今日到着。
ワラビ、コシアブラ、ホンナ、シドケ、行者ニンニクの5種類、親切にお勧め調理もメモして送ってくれた。
送料込み3,000円と良心的、我が家では大満足のボリュームで感謝。
北国の春が味わえる。

コニカミノルタプラザと平和祈念展示資料館

どちらも入館料無料。
新宿に出たついでに寄ってみた。
プラザでは、ハイレベル過ぎない写真を見て、斬新なアングルとか参考になって楽しめる。
スナップショットにもテーマを付けると、それっぽい観方が出来てプロの写真のようになる。
資料館、戦争による一般庶民の悲劇と苦労が凝縮されている。
その時代は、宮中にあったかの有名な大本営が嘘っぱちな発表をするし、内務省が報道管制、検閲をするしで、真実が分かり難い環境だったようだ。

雌雄を決しないレースで。

第71回オークス(東京・雨)では、写真判定(1㎝差を見分ける)でも判別つかないため、アパパネ(1番人気)とサンテミリオン(5番人気)共に同着と、ＧⅠ初の出来事になった。
女同士の意地の張り合いは、雨中にもかかわらず、最後まであきらめない良いレースとなりました。
横山典弘騎手にはこのところ勝ち運が憑いてるようで、次週のダービー(ペルーサに騎乗)も期待します。

昔々を懐古した。

テレビドラマ「てんてこ漫遊記」の絵はがき、これはマイスペシャル。
出演茶川一郎、恵とも子(父アメリカ人のハーフ・タレント)、宮城まり子。
恵とも子さんの大ファンでした。
ちょっとハスキーな声で歌う歌(「ピンクの口紅」「大人の匂い」)もグッドだった。
あのＥＰレコードはどこへ消えちゃったのかな。
「てんてこ漫遊記」は公開番組だったんで、あの頃大阪まで行ってライブを見たいと、真剣に思った。
関西へは、修学旅行でしか行った事なかったし、遠すぎた～。
(次に関西に行ったのは、初ジェット727で大阪万博だった)。
その頃おのぼりさんで東京スペースタワーに乗った時のチケットも出た。
スペースタワーは浅草寺の脇にあったが今は無い、けど東京タワーは今もある。
後楽園ゆうえんちで遊んだときのチケットも出た。
今で言うパスポートチケットのギザギザは、アトラクション参加のたびに切ったハサミの跡だ(チョーアナログ)。
このギザギザを見ると、結構楽しんだらしい痕跡がアリアリ、誰と一緒だったのかは思い出せない。

昔々の宮古での楽しみ③

テレビドラマ(映画)の絵はがき。
1.「若いいのち」近藤正臣、土田早苗、中真千子(若大将の妹)、梶光夫出演。
海軍兵学校を舞台にした青春群像らしいが、印象薄い。
2.「噂の錦四郎」松本錦四郎、栗塚旭出演。
将軍の弟が市井の浪人となって悪人を成敗するストーリーみたいだが、印象薄い。連続時代劇映画「新吾十番勝負」は映画館に通ったし、「新吾二十番勝負」まで見た。
3.「琴姫七変化」松山容子(オロナミンのＣＭでも有名)、栗塚旭、松本錦四郎出演。
将軍の娘が城を飛び出して旅に出、道中で起きる事件を解決して行く。
4.「コンバット」これはチョー有名人気ドラマだったので解説省略。
今でも、時々ＤＶＤで鑑賞するし、サンダース軍曹の武器トンプソン(アンタッチャブルでも有名)のエアガンを持って、サバイバルゲームにも「なりきり」参加していた(だいぶ前に退役しました)。
5.「ウルトラマン」これもチョー有名なので解説省略。
パチンコ・ウルトラマンが消えて久しい、京楽さん、新機種お願いします。
6.「丸出だめ夫」穂積ぺペ、十朱久雄、ボロット出演。
とか、テレビにかじりついて、いろんなドラマに熱中していました。