全5幕
C.A.ドビュッシー作曲、ケイティ・ミッチェル演出、大野和士指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
ベルナール・リヒター(ペレアス)、カレン・ヴルシュ(メリザンド)、ロラン・ナウリ(ゴロー)、
妻屋秀和(アルケル)、浜田理恵(ジュヌヴィエーヴ)、九嶋香奈枝(イニョルド)、河野鉄平(医師)、メリザンドの分身(黙役)が安藤愛恵。
妻屋秀和(アルケル)、浜田理恵(ジュヌヴィエーヴ)、九嶋香奈枝(イニョルド)、河野鉄平(医師)、メリザンドの分身(黙役)が安藤愛恵。
ワーグナー風な音楽展開ながらアリアが少ない(特にメリザンドの)印象。
ヒロインの分身を登場させ、舞台を現代に置き換えて幻想的で斬新で、PG-15的な演出が新鮮。
☆☆☆☆