富岡八幡宮の入り口にある手水舎、中国によくある大型茶盆の風情。
境内の入り口付近には最近、伊能忠敬の銅像が建立された。
さらにその先の堂には、'日本一'の神輿(寄贈者はバブル当時の有名人)が鎮座している。
門前町のお店で、懐かしいキャッチフレーズのフィギアを発見。
清澄庭園に向かって歩いていたら、またまた'日本一'の閻魔大王座像(高さ3.5m、幅4.5m)に遭遇。
その先には、南総里見八犬伝で有名な江戸後期の作家、滝沢馬琴誕生の地の碑が建っていました。
さらにさらに歩いていくと、都営新宿線菊川駅付近が鬼平こと長谷川平蔵屋敷跡で、その孫の代に北町奉行遠山金四郎の屋敷になった旨の説明板が立っています。
長谷川平蔵がらみでは最近、ドラマではなく、「火付け盗賊改めの長谷川平蔵がいつものように両国橋のたもとにさしかかると、一日の仕事を終えたであろう・・・」のフレーズで始まる粋曲、音曲師の柳家紫文さんの芸がお気に入りです。
江戸勧進相撲発祥の地、富岡八幡宮に建っている。
初代から現在の69代白鵬までの名前が刻まれていて、さらに連勝記録者や、巨人力士身長碑、手形等なかなか興味深い場所だ。
同じ境内の別な場所には、大関力士碑も建っている。